海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

外川沖のハナダイ釣り

2016年10月31日 | 日記
 10月28日(金)、外川沖のハナダイ釣りです。
今回は外川港の武丸さんにお世話になることに。
銚子沖のハナダイ釣りは、エビ餌の胴付き仕掛けで狙うようです。
小生、ふた昔ほど前に生きエビの胴付きで狙ったことがある。その時は投入すると直ぐにアタリがあり、大釣りを経験した。
その頃は、小生ハナダイは飯岡港からウイリーで狙っていたので、胴付きでの釣りはこの一回だけのように記憶している。
 久々のハナダイ大釣りを期待して、SG氏、IU氏と共に釣行することとなった。
27日に前泊ということで、27日PM3時にIU氏の車に便乗し、SG氏宅経由外川港へ。湾岸、アクアライン、圏央道、126号を経由して船宿に着いたのは、PM7時過ぎ、途中夕食を食べたので正味3時間半くらいかな?
高速道が整備されたので、随分と早くなったものだ・・・
 翌朝4時起床し港へ、既に船はスタンバイしていた。
右舷に小生達3名、左舷に5名が乗船する。
小生、右舷胴の間に釣り座を構える。さて、今日の釣果は??

 5時過ぎに出船、行程40分程の外川沖のポイントへ。
途中、丁度日の出の時間となり、綺麗な朝日が水平線のかなたから顔をだす。

 水深35m程のポイントに到着、船長の合図で第一投。
ハリス3号、3本針の胴付き仕掛け、錘40号で開始、エサは冷凍エビ。
最初は、生きエビかと思っていたが、冷凍エビでした・・・
底立ちをとり、錘がトントン状態でアタリを待つ、アタリがあったら竿先を上げて聞き合わせをするとのこと。
 底立ちをとるとすぐに小さなアタリ、しかし針掛かりしない。外道か余程小さなハナダイなのかな?
漸く針掛かりして上がってきたのは、案の定手の平の半分ほどのハナダイ。
勿論、放流する。(春子寿司用にしても小さすぎるねーー)
そんな中、ポツポツと20cm前後のハナダイも混じってくるようになる。

皆さんもポツポツと同サイズを釣り上げているようだ。
 
改めて、分かったことだが、底近くは小物が多く、なるべく高いところを狙った方が大型がくるようだ。その分数は少なくなりそうだが・・・
ここの秋のハナダイは、小型が多くなるようだ。
 このポイントで11時半頃まで頑張り、沖上がりとなる。
結果、小生ハナダイ28匹でした。
竿頭はハナダイ56匹とのこと、何が違うのかね~~?
皆さん、船長さん、ご苦労様でした。

小型のハナダイは春子寿司に、大きめのものは塩焼きとする。
ハナダイの塩焼きにビール美味しかったね!

また釣りに行こう!!!

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