すろー音楽らいふ

2人の孫に囲まれた、ゆる〜い
ばーばの音楽生活です

人魚塚伝説のロマンス

2020-09-05 15:21:00 | 日記




ここは人魚伝説のある公園です

先週、上越に行った時に
立ち寄ってみました

でも残念ながら

人魚とは全く
関係が無いみたいです


公園に設置してある
この甲板を読む限りでは

何やら悲しい😢物語が
題材になってるようで…

本土の若者と佐渡の娘が
恋に落ちて

毎晩逢瀬を
楽しんでいたが

たまには会えない日も
あるじゃない

そうしたら佐渡の娘が
死んでしまった

それを知った若者も
海に身を投げて死んでしまった

…って話

アレレ…(*゚∀゚*)

どっかで聞いたぞ
似たような話

この信越本線沿いの
米山にある恋人岬

そこの伝説も佐渡の娘との
悲恋の物語

やっぱり海に
身を投げちゃうんだよね

そう考えると
この話の主人公は
同じ発信元の様な気がするわ

この物語は
実在したんでしょうね❓きっと

だって
この人魚塚と米山は
車で30分位しか
離れて無いんで

この辺りの人達が
哀れに思って
弔ってあげたんじゃないかね❓

そして伝説として
語り継がれてる

…なんてね

ところで
全然話は違うけど

今 私、
この物語を
ブログに書きながら

自分の詞心の無さに
改めて気づきましたわ

もっとロマンチックに
書けないんかな?

作詞をしたい…なんて
思ってる人の文章じゃないわ

人魚
悲恋

ロマンの材料は
揃っているのに

シュール過ぎるな〜

オバさんだからかしら❓

それとも元々
知ってる言葉の数が
少ないのかな❓

でも詞だからって
美しくなけりゃいけない

…ってワケでも無いし

う〜ん
なんなんだろう
詞って

自然に出てくるもの
なんだよねぇ

若い時はノートに
書きまくってたのに

今は真っ白よ
トホホのホ😢