すろー音楽らいふ

2人の孫に囲まれた、ゆる〜い
ばーばの音楽生活です

作曲家の特徴

2020-09-20 17:08:00 | 日記
最近、めっきり涼しくなって

朝晩は半袖だと
寒いくらいだわ

今日は
もう少し日が傾いたら
庭の草むしりでもしようかな?🤔

それまで時間があるから
ブログを書こう

今、ソナチネアルバム2の


クーラウop55No5と


同じくクーラウのop55No6を
まとめて弾いています🎹が

ソナチネ1を弾いてる時は
気づかなかった
クーラウの特徴が
結構、面白い

クーラウって
リズムの刻み方が
独特なのね

拍を取ってると
「おっとっと…」みたいな

そのリズムを正確に読んで
弾くのが楽しい♬

弾いてると
その作曲家の特徴に
気づく事があるじゃない

まあ、それは
クラシックに限らないけど(*゚∀゚*)

私はモーツァルト
なんかも

曲の最後の方が
手抜きだな❓
…と、思う時が結構あるんだ

ピアノ曲って4楽章まであったり
ソナタとかも結構長いから

天才はダレるんだかね❓🙄

最終章になると
音符から
「もう、いいや、コレで」

…って言ってる
モーツァルトの声が
聞こえそうな気がする😄

天才的な閃きのフレーズと
エンディングの雑さ

そのギャップに
天才の人間らしさが
出てるとかね😄

モーツァルトの奥さんは
「世界三代悪妻」に
挙げられる程だしさ


モーツァルトの作品を
弾いてると

間違いなく
完全主義ではないな
…と推測はできるわな

あれ❓(*゚∀゚*)

クーラウの話から
いつの間にか
モーツァルトの話に
なっちゃった

さぁ〜(*´∀`)♪

草むしりしよう(๑˃̵ᴗ˂̵)❗️