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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 205

2016年08月14日 | 日記
< お盆に思う 2 >


霊感のある人について。続き。


これは以前の日記でも触れたかもしれませんが、ごくまれにいるというのが適当かどうか、ある僧侶が統計学的に有意な数字を出そうとして、1000件以上の葬式を執り行った結果、およそ30人に1人くらいの割合でいると、その著書で報告していました。


霊感があると言っても別の霊能者の見解では、個々に感度の差があるそうです。電圧計のように数値化出来ないので何とも言えない部分があります。敢えていえば、0〜100とした場合、30位はそこそこ、50を超え80ともなれば相当なものだと言っていました。


霊感がないと思っている一般的な方も実は少しあるのだそうで、それが数値的に5とか7位。「気の所為」とか「何となく」、「虫の知らせ」がその根拠みたい。


加えれば、感度は一定していることあまりなく、状況によって変化がある。但し霊能者の場合は常時一定してパフォーマンスが出る。


結論から言えばあまり霊感があり過ぎても疲れるのではないかと思います。障碍者ではないかと間違われる可能性がありそう。それと、悪い霊に関わる危険性もありますので注意。


ちょっと寄り道しましたが、次はあの世の構造について。


現界の次にある「現幽界」。これは「幽界」と現界の中間点となります。ここにいるのは他界して間もない魂で一時的に留まるゾーンです。ここで自分はかつていた現界の住人でないことを悟る。滞在期間は人間の時間の長さでおおよそ50日前後。いろんな宗教でもほぼその日数と解釈しているようです。


仏教の納骨、キリスト教のペンテコステの日(五旬節・五旬祭)とか。


と、今日はここ迄。また次に。


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