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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 204

2016年08月13日 | 日記
< お盆に思う 1 >


今迄に見たり、聞いたり、読んだり、感じた事、所謂「あの世」に関して私なりに朧げに分かっている事を活字にしてみました。


先ず人間の視覚・聴覚には限界があります。


例えるなら視覚。日焼け止めを塗るのは紫外線対策ですが、その紫外線をそもそも見る事はできません。スマホなどに欠かせない電波、これもある事は確かですが人間の目には見えません。見えたら異常体質。


超音波、これも人間には聞こえない波長ですが動物たちの中には感じる事が出来、それを基礎に生きている種類がいます。コウモリやイルカ等がそうです。


ただ視覚、聴覚に関しては障碍として、幻聴・幻覚を持つ人がいます。健常者には見えない、聞こえないものを感じる病気です。この辺が線を引きにくいところで、誤った判断をすると入院・通院する事になりかねません。


前置きはこの辺までにしておき、本題に入りましょう。


いま私たちが生きている世界を「現世」・「現界」と呼ぶそうです。そしてあの世は幾つかの「層」・「界」になっている様です。


現界に一番近いのが「現幽界」、次に「幽界」、そして「霊界」、「神界」の順に魂の純度が上がっていく。


現幽界から先は人間、つまり現界に存在する人には見る事も聞く事も出来ない。それ故、障碍との兼ね合いが難しいのですが、それでもまれに健常者でありながらも現幽界から先の事を感じる事が出来る人がいて、それを霊感のある人と呼んでいます。


と、今日はここ迄。続きはまた。


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