お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 206

2016年08月15日 | 日記
< お盆に思う 3、終わり >


現幽界で自分の置かれた状況を確認し、自分の本来の故郷があの世である事を納得した魂が次に向かうのは「幽界」。ここでの見た目は現界の時と殆ど変わりません。人間の形をしていたり、動物、ペット、等面影はそのまま。


ここでは現界での復習。やり残した事は何か、あの時ああすれば良かった、次に生まれ変われるならこうしよう、とか。現界での疲れを癒す機会でもあります。


課題の殆どない魂は「霊界」へ移動。ここではもう影も形もなくフワフワした感じ。ここ迄は比較的多くの魂がたどり着けます。想念の世界です。性別等はありません。


さらに進む「神界」は眩ばかりの光の世界。神そのもです。この界にまで来られるのは相当清められ、何のシミもなく、曇りのない魂。


とある霊感のある方が言うには現界とあの世の往復、これをカルマ、輪廻の法則と呼ぶそうですが、回数にして600回位繰り返すとか。私が確かめたわけではないので鵜呑みにしているのです。人間の時間で考えると途方もない時間がかかる事を言いたいのかもしれません。


神様の1日が人間の千年に匹敵する事もあるそうです。


少し話は逸れますが、ある時コインランドリーのベンチで隣に座ったおばちゃんが霊感のある人で、ある霊能者のところで聞いた話として教えてくれたのは、お盆の三日間に生臭ものを食べると寿命が延びると言っていました。


つまり、魚です。山間地、沿岸でも魚は手に入ります。川魚、海の魚。じゃあ漁師は長生きなのか? と思いますが、一例を挙げると、災害・事故で多数の犠牲者が出た場合、奇跡的に生き残る人がいますが、そういう人になるそうです。


現界での命も大切ですから、それ以来実践しています。せっかくこの世に生を受けたのですから。


それでこの3回にわたって記した事は実際にはあの世に行けばわかるので、慌てる事なく今の人生をしっかり、大事に生きていくのが良いかなと思いました。

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