お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 215

2016年08月25日 | 日記
< 昨日の続き >


あの世にいる家族・知人はその存在をタップ音や物の移動(数ミリか数センチですけど)で知らせる事が出来ますが、それ以外の事、具体的な行動の取り方、思い、考えをどの様に伝えるのかその方法。


声を出したり目に見えたりはしませんので、この世にあるものを利用します。


一つは、ショッピングセンター等の人混みの中での他の人たちの会話の中のフレーズ。一見関係ない話をしている様でいて、勿論、無理に聞き耳を立てる必要はありませんが、なんとなく自分の耳に入ってきた言葉、その一言。その中に自分に必要なヒントが。


或いは、歩いていてすれ違った人たちの会話の中の言葉。


時には娯楽の中で、ドラマ、ゲーム、あるいはニュースの中の一言。


更には、読んでいる本・雑誌、見ているネットの中の動画、テキスト。


これらの方法はあの世にいる方にしてみればこの世にいる私たちが思っているよりずっと容易な事です。


ただ、自分が必要としている事を即座に返事してくれるとは限りません。考える方がその人の為、悩んだ方が結果的に良いと判断された場合は回答は遅れるでしょう。


あと、その時点で決断しない方が良い場合もヒントは先になるでしょう。


なんでそんな事が言えるのかって? 


ある霊能者の言っていた事と、自分の60年の経験からです。今までずっと、そして、殆どその様にして大事なヒントを得てきたのです。周囲に相談する相手のいない私の事を思ってご先祖様達がサポートしてくれたのだと感じています。


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