2012年11月25日(日)午後2時30分、クレアこうのす・大ホールにて第九合唱団の「第九演奏会2012」が開催されました。
高杉直樹が合唱指揮、高杉加保が発声指導をつとめる第九合唱団がめでたく本公演を迎えました。
半年にわたる全体練習、初心者コースを積みかさね、晴れの舞台に立つことができました。
今回は前回よりも100名少ない200余名の団員数でしたが、声のパワー、練習の熱気はこれまでと遜色ありませんでした。
「第九」はむずかしい曲なので、とくに初心者の方ははじめ面食らったと思いますが、めげずにやり終えてみると、これほどの緊張感、これほどの感動と充実感はほかでは味わえないものだと実感されたことでしょう。
指導や運営にたずさわっていた僕たちにとっても、本公演はいつも特別な時間です。
みなさん、たいへんお疲れさまでした。
そしてたくさんのお客さまの拍手と「ブラボー!」のかけ声をいただきました。
ありがとうございました。
今回の「第九演奏会」は東日本大震災復興支援コンサートと位置づけておこなわれました。
練習期間中の第九合唱団員はもとより、さまざまな分野からの有志、当日ご来場のお客さまからご寄付をいただきました。
これらは「こどもの音楽再生基金」をつうじて、被災地の幼稚園、小・中・高校の楽器の復興や、音楽活動を支援するために寄付されます。
被災地の復興と、これからも「第九」の輪が広がりつづけることを祈って。
ブログ「第九合唱団2012」では結団式から本公演までの道のりを記録しています。
どうぞごらんください。(こうき)
高杉直樹が合唱指揮、高杉加保が発声指導をつとめる第九合唱団がめでたく本公演を迎えました。
半年にわたる全体練習、初心者コースを積みかさね、晴れの舞台に立つことができました。
今回は前回よりも100名少ない200余名の団員数でしたが、声のパワー、練習の熱気はこれまでと遜色ありませんでした。
「第九」はむずかしい曲なので、とくに初心者の方ははじめ面食らったと思いますが、めげずにやり終えてみると、これほどの緊張感、これほどの感動と充実感はほかでは味わえないものだと実感されたことでしょう。
指導や運営にたずさわっていた僕たちにとっても、本公演はいつも特別な時間です。
みなさん、たいへんお疲れさまでした。
そしてたくさんのお客さまの拍手と「ブラボー!」のかけ声をいただきました。
ありがとうございました。
今回の「第九演奏会」は東日本大震災復興支援コンサートと位置づけておこなわれました。
練習期間中の第九合唱団員はもとより、さまざまな分野からの有志、当日ご来場のお客さまからご寄付をいただきました。
これらは「こどもの音楽再生基金」をつうじて、被災地の幼稚園、小・中・高校の楽器の復興や、音楽活動を支援するために寄付されます。
被災地の復興と、これからも「第九」の輪が広がりつづけることを祈って。
ブログ「第九合唱団2012」では結団式から本公演までの道のりを記録しています。
どうぞごらんください。(こうき)
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