急がは廻るな

今日は朝も早くから　我家の主？　ももの洗濯　冬の間一度も風呂に入れていなかったもんで　隅々まで奇麗に洗って　無駄毛を奇麗にしてあげたけど気持ち良かったかな？

昨日も書いたような気もしますが　ゴルフ談義
あの石川　療　君が　単独リーダーでのミズノオープン”最終日　テレビを入れた時は　２位と一打差　２打差に４人がひしめく大混戦から見始めたのですが　入れて間も無くの１６番ホール　パー５　６１７ヤード　セカンドをグリーンの右ラフに　この時点で良くてパーを想定しながら見ていた・・・・・・が次の瞬間ラフからのアプローチショットが何とカップイン＝イーグルとなった
その瞬間をブラウン管越しとは言え同じ時に同じ場面を共有している事は間違い無く　ぞくぞくとする物を覚えました

このロングの１６番ホール　悪魔が棲むとも女神が宿るとも言われる因縁のホール
ここで落ちるか？　獲るかが勝負を決めるとも言われるホールでもあります
ここをイーグル　２位との差を３ストロークに広げ優勝確定した瞬間だったでしょう
療君曰く　急がは廻るな”の一言　僅か１７歳の少年に格言をも変えて闘える時には果敢に攻めなさい　　と教えられました

今までの小生の座右の銘　「急がは廻れ」「石を叩いても渡るな」等々　でしたが目から鱗の一言「急がは廻るな」！　小生がこの年にして、この言葉に熱いものを感じたのです　まさに今　今が今なんです　

メリットを求めるならリスクも獲れと言う事なんだと思うのです
廻りながら様子を観ている時間も無く　石を叩く事が果たしてリスク回避なのか？自らが行って来た事、知識の積み重ねの上に可能性があるなら　攻める　そして
攻める　つまりは可能性を追求しないで成功などあり得ないと言う事なんだと理解しつつ見ていました

もしかしたら今　小生が思っている事に結論を出してくれたかも？