マグロ 姿盛り

昨日は小生の店にて小生の経営する会社の忘年会を行いました
創業より４０年　今年も何とか忘年会成るものを行う事が出来て幸せな事と思っています　　小生の店は２６人で満席です　　総勢２２名　貸切会でした
料理はどれもこれも美味でしたが　その中でも度肝を抜いたのが　「マグロ姿造り」　キハダマグロなので１０kg程ですが　その姿造りは　チョッとしたホテルの
盛り付け風で　乾杯の音頭と同時に　半身がペロり　すぐ半身を造って貰ったけど
それもペロり　前日奄美大島から直送してもらった生のプリプリだったんです
それにしても美味でした　南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
そしてもう一品　カツオ　これも奄美から直送の戻りカツオ　少し皮を焼いたタタキ風　尾岱沼産巨大ホタテ　直径２０ｃｍ以上の活ホタテ　貝柱のコリコリプリプリ　あの大きさのホタテはちょっと食べられませんね　まず
鍋は　メヌキ風赤魚入り寄せ鍋　スッキリ透き通った汁　しっかり煮込んでも
最後まで濁る事は無く　くどくなる事も無く　全く鍋壊しです
酒は例の　魔王、吉兆宝山、富乃宝山、佐藤、村尾の焼酎群に久保田　
残念なのは　伊蔵が無くなっていた事　でも満足満足
それにしても写真が無いのがウーン　残念　
以前に送ってもらったマグロの絵があるのでこれの倍位と思ってもらえば


さて、来年もこのような会を持つ事が出来るであろうか？
地球規模の経済不況　これからが本番のように言われています
でもこんな時だからこそ　生きる術を発揮するのが経営者と言う者達なんです
いざこんな事になると　トヨタ商法　＝　商法の手本の如く言われて来た
乾いた雑巾をなお絞り　水を切れと言った商法
はたして本当にそうだったのか？　疑問でしょう？
何のことは無い　アメリカに負ぶさってた金儲け手法だっただけの事でしょう

１００年に一度あるか無いかの経済不況　当然経験をした人間など現存する筈も無く　かといってこの種の不況が過去にあった訳でもない
これから一体　何がどのように変化をし　何処に水が溜まっていくのか？
神のみぞ知る？　＝　誰にも解からないと言う事です

皆さん　虎の子は大切に大切にしまっておきましょうね