後の無い人生

本日２度目の投稿です　　何と珍しい　余裕と言うか、暇と言うか
近い将来の日々の生活を彷彿とさせますが　小生現在５８才　ここ数年全力疾走で
やって来た　釣り、ゴルフ、そして仕事　　だが　この一年は仕事に精力を傾注し
一心不乱に走って走って来た　　誰がどのように思おうと感じようと関係は無い
あくまでも自分自身の問題　自分が納得の行く事が出来て　それが結果として
思うように進んでくれれば　それに勝る充実は存在しない
仕事場で現役の一員として　やって行けるのは　もう数年　　でもそれで人生終わりでは決して無いけれど　少なくとも区切りは着けなくてはならない
でも　まだまだ走ります　
酔って書いている為　まとめが付かない　　だめだ　又ね　　おやすみなさい

　

お祭り

ここ旭川は、北海道のほぼ中央に位置し上川郡と呼ばれております
その上川地方を一手にお守りしている鎮守様をおまつりしている神社を上川神社と申します
この神社の例大祭が、７月２０・２１・２２の３日間もようされました
本祭り日の２１日、神社に奉納されているお神輿＝宮神輿と言いまして、一年で
この日にしかお披露目されないそうです　　神輿を担ぎ保存する団体を「粋旭」と
いい　自分達はその人達を物心で応援する団体「櫻会」と言う集まりに参加させてもらっている事で　その日　神輿の先導をさせてもらいました
何せ　初めての参加だったので勝手が解からず　少々戸惑いもありました
でも　伝統文化に少し触れ　良い経験をさせて貰いました
担ぎ棒４本を神輿の下に入れて神輿を固定しますが　それには釘などは勿論
金物類は一切使いません　　木の楔と綿のロープで固定するのですが　ロープの
結び方には決まりがあって　それ一つを伝承するだけでも値がありそうな気が
しました
今の世の中一体全体何をどうすれと言うのか　右を向いても左を見ても
馬鹿な政治家共の探りあい　殆どの国民は　怒っています

頭をフニャフニャ動かしながら歩く　町村官房朝刊　あの人がテレビに映ったら
即刻別の番組へ変える　何を考えているのか全く解からない　でも国民の事を
考えていない事だけは間違い無い　福の無い草履大臣
道北（北海道の比較的北の方）最大と言われる建設会社（ゼネコン）が　先に書いたお祭りの最中に自己破産を申請　事実上の倒産と相成りました
負債約１８０億とも言われております

１０数年前　北海道拓殖銀行　野村證券などが倒産し　金融恐慌を経験し公的資金が多くの金融機関に投入されました　　それ以降　政府は公的資金を優先回収しなければならない事から　実質的な０金利政策を取って来ました
無利息で金を集めて　１００倍以上の金利を付けて貸す　これで儲からない金融機関がある訳が無いでしょうが！　　そんな経営俺でも出来ます　公的資金で生き延びた金融機関がその資金を全て返済した訳でもないのに　少し利益が出て順調に返済が進んでいるからと役員賞与を支払う？　って　こんな国民を足蹴にする話しってありますか

ノー天気な政治家（政治家と言えるか？は又別の問題）達は　きっと持っているかもしれない力を発揮して国民のこの窮状をはたして救ってくれるのでしょうか？
日本人だけど日本で生活するにも疲れますわ・・・
クソー