お疲れ様でした

今日、我釣友であった、金ちゃん（ブログの中に何度か写真も出ています）の野辺のお別れに行って来ました。　祭壇に飾られた遺影は昨年の写真であったでしょうか、自分が５月に写した写真に比べると、少し細くなっていたように見えましたが
昨年の４月の終わり、増毛へホッケとソイを求めて行きましたが、何とも情けない
釣果に終わりました　が　その日は時化で船を出せなかったので早くから４人で宴会をやっていたのです。　その時に彼が３年前の検診の結果、腹に何かできているようなんだと言っていました。　検診ではいつもバリュームを飲んでいたそうで、
カメラを飲んだ事が無かったそうです　　自分の経験から「唐沢病院」へ行ったらは？　手遅れになるよと強く勧めたのです。　長く楽しく遊べるようにとの思いでしたが結果は案の定でした　それから１０ヶ月程でしょうか
彼は懸命に生きようとしながらも、着実に遥かなる処への歩みを進めて来たのですね。　２度目の入院では、さぞ無念であったでしょう・・・・・・
しかしながら、これも貴方が決めた人生であったのも紛れも無い事実です
自分は、もし今度出て来れたなら早めに増毛へソイ釣りに行きたいものだと思っていました。　もし出て来れたなら・・・・・・
思いは叶わないものですね　　５６年　ご苦労様でした
貴方の分も自分が楽しんであげるから、　安心して旅立って下さい
楽しきかな人生、　儚きかは人生　　南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏