CONTAX T3 35mm プログラムオート IS0400
いらっしゃい!!。
中央の子供さんが店主です。
テレビで「Allways 続・三丁目の夕日」をみました。
まさに撮ってみたい様な懐かしいシーンの連続でしたね。
特に売れない小説家が営む駄菓子屋さんの風景が心を打ちました。
小説家にかわって店番をする少年の姿がなんとも愛くるしかったです。
この映画はいろいろな名(迷)場面があリましたが、この少年の実父を演じた小日向文世さんのセリフが物語を盛り上げましたね。
小説家が書いた物語を読み終わった後に言った「この小説では最後は逃げた彼女が戻ってくるが、あまいな、現実はこうはならない」というところです。
これは物語を夢のような小説の世界から現実に引き戻すとともに、結末を予感されるセリフでしたね。
そしてラストは小説家の書いた物語の通り最愛の彼女が戻ってきて、めでたしめでたしでした。
さすが映画のストーリーです。
写真に関係ない話が長くなりました。
お許し下さい。
これは市での一枚ですね
オイラの住む埼玉県川越市に駄菓子屋横町があります。ここはもろ昭和30年代になります。
ALLwaysこの映画はオイラも懐かしさを感じます
オイラの場合昭和40年代ですが実家で祖父が駄菓子屋さんやってましたので。
いわゆるガレージセールてす。
駄菓子屋横町ですか、行ってみたいです。
鉄さんにとって駄菓子屋さんは思い出深いのですね。