30数年ぶりに横須賀に住んでいる高校時代の同級生に再会しました。
彼は附属学園卒業生ということもあり、象鼻ヶ岬周辺を歩きました。
以前(2019年4月)と風景が変わっていました。
昔の風情を残す雁木がなくなっていました。
繋留する船もないので新たな港湾工事が行われたようです。
おそらく、南海トラフ地震関係の津波対策でしょう。
江戸時代に室積にも高さ5メートルの津波がやってきたそうです。
30数年ぶりに横須賀に住んでいる高校時代の同級生に再会しました。
彼は附属学園卒業生ということもあり、象鼻ヶ岬周辺を歩きました。
以前(2019年4月)と風景が変わっていました。
昔の風情を残す雁木がなくなっていました。
繋留する船もないので新たな港湾工事が行われたようです。
おそらく、南海トラフ地震関係の津波対策でしょう。
江戸時代に室積にも高さ5メートルの津波がやってきたそうです。
我が家の側を通っている市道19号線沿いがきれいになりました。
道路河川課道路維持係の方々に除草、蔓・蔦の撤去作業をしていただきました。
この通りは、以前、俳優堺雅人さんが犬と一緒に散歩するCMが撮影されるなど、御手洗湾の眺めがよい場所でもあります。
道路河川課道路維持係に感謝の一言です。
眺望が変わりそうです。
排水工事が始まっています。
工事関係者に聞くと、社員寮らしき平屋の建物が5月以降にできるみたいです。
建屋には喫茶店も入るみたいです。
現在ユンボがある所に建屋、上段が駐車場、下段は畑になる予定だそうです。
東京方面の方が別荘地として購入したとのこと。
我が家周辺がきれいになるのでうれしいような、眺望が変わるので悲しいような、何とも複雑な気分です。
道路河川課道路維持係の職員のご尽力で眺望が完璧によみがえりました。
12月の時点では年内に伐採するということでした。
年が明け、いつやるのか催促の電話を道路維持係にした矢先が、ちょうど作業中でした。
自治会だよりは散歩がてらに各班長宅に配布しています。
のんびり歩いて40分くらいの時間です。
「くれぐれも挙動不審人物にならないように!」
という家内のひと言。
最後に配布する班は8班になります。
8班に行く時には国道188号線沿いを通ります。
国道からかんぽの宿光が見えます。
かんぽの宿光の下は昔はきれいな棚田でしたが、現在は耕作放棄地です。
耕作放棄地では寂しいということで、たくさんの水仙が植えられました。
今の時期から水仙は大きく成長して花畑になります。
多くの水仙たちがじっと御手洗湾を見守り、賑わいのある在りし日の室積を懐かしんでいるみたいです。
室積東ノ庄田越地区に住み始めて16年目になります。
田越地区には守神「夕賀様」があります。
近くにある白雲稲荷神社、その参道階段沿いにあります。
白雲稲荷神社は昭和7年から平成16年まで祀られた神社でした。
昭和の室積繁栄のシンボル的な存在の稲荷神社でした。
自治会長ということもあり、田越地区の守神「夕賀様」の現状を確認してみました。
祭礼は現在も行われているようです。
周囲の手入れもなされ、しめ飾りも添えられています。
白雲稲荷神社もお参りされる崇敬者がいるのでしょう。
神社跡まで参道の草刈りがなされています。
自治会作業によって、かんぽの宿光の下にあるポケットパークの眺望が改善されました。
【before】
【after】
自治会だよりにもとりあげました。
市道路河川課に伐採した丸太の撤去をお願いしますが、結構な量になります。
13日(土)の夕方7時半頃、コロナ禍ということで予告のないゲリラ花火が上がりました。
わずか3分あまりでしたが、今年も御手洗で花火を見物できました。
花火は室積に残したい風物詩の一つです。
本当は里帰りの時期、お盆であるといいのでしょう。
自治会を通して一口5千円で寄付金を募ればそれなりに花火費用は集まると思うのですが、難しさもあるのでしょう。
アネックススポーツランドでは数々の出店が見られました。
久々にわが家の前をたくさんの車が走り、人通りが見られました。
13日(土)朝9時頃、準備作業の様子です。