ムルティプラとルーテシアVol.4

金色のムルティプラとうぐいす色のルーテシアが居なくなりバニラ色のアイが、そしてグレーの子猫(デミオ)がやって来ました。

MAZDA DEMIO 13S L Packageといふクルマ

2014年09月27日 14時07分45秒 | クルマ


昨日からDEMIOが正式発売になった。
試乗車がないかと、、近所のディーラーに行ってみると、、

居ました。
お馴染みSOUL RED PREMIUM METALLICの個体。

魂動デザインとこの色は相性抜群ですな。

絶妙なプレスライン。

リアスタイルも手抜きなし。
この個体はオプションのシャークフィンアンテナを装着してある。

フロントグリルはピアノブラック塗装+ボディーカラー。

目力!

ナンバープレートが取り付けられる部分にもカーボンチックな模様がある。

タイヤサイズは、185/65 R15。
アロイホイールのデザインはアクセラなどと意匠が同じ。


内装

L Packageのホワイトレザーインテリア。
非常に質感が高い。

・・・汚れが気になる。

ホワイト×レッドのコントラストがかっこ良い。

ドアトリム。



アナログのタコメーター。

オートエアコン。

拘りのエア吹き出し口。

質感高い。

コマンダーコントロール。

アクセラと比べても存在感では負けていない。


展示車両の13S

JET BLACK MICAというボディーカラー。

フロントグリルは、マットブラックになる。

LEDヘッドライトはオプション。





レザーよりもクロスの方がシートの柔らかさを感じやすい。

ブラック×インディゴブラック。
インディゴブラック部はエンボス加工してある。

タコメータはデジタルになる。

インパネデコレーションパネルは、グロスブラックになる。

細かいハニカム模様が施してあり凝ってます。

試乗車は今日からナンバーが付いて試乗可能になったということで、私が試乗第一号です。
1.3Lガソリンは、、びっくりするくらい静かで振動が少なく、、不快なところが一切ありません。
ちなみにMINIの3気筒は、、それらしい振動と音がしてましたな。
吹け上がりもスムーズで軽い、軽い。
6ATのおかげで静かに、スムーズに気持ち良く加速していく。
あぁ~これマニュアルで運転したら楽しいだろうな。
いつもの試乗コースで登坂車線のある長い坂道も、、すいすい登っていきますな。
背中部分に振動吸収ウレタンを使ったシートは、身体全体をやさしく包み込む、、フランス車のような感じ。
以前乗っていたルーテシア1.2Lクイックシフトのよう。
アクセラほど腰の部分がきちっとホールドされる感じはなくちょっとルーズな感じ。
この感じはクロスのシートの方がより分かりやすい。
ボディの剛性もしっかりしており、脚がしなやかに動く感じ。
シトロエンのようにボディがフラットに保たれる感覚はないですが、、タイヤとサスペンションが路面の凹凸をやさしくいなしてくれる感じ。
この感じは私好みである。
コーナーでのロールはそれなりにするが、、不自然さは全くない。
フロントタイヤの空気圧は2.6Kのはずだけど、、こつこつ感もないんだな。

後席のスペースはそれなりですが、個人的にはこれで十分で無駄に広くする必要もない。
スペースよりもスタイル、デザインに拘るマツダに一票入れる。

ガソリンでもクラスの概念を十分に打ち破っているが、、、私の本命は1.5LディーゼルのMT。
10月下旬には試乗車も用意できるそうなので、、楽しみです。
MTの試乗車は、、ないだろうけど。


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