ムルティプラとルーテシアVol.4

金色のムルティプラとうぐいす色のルーテシアが居なくなりバニラ色のアイが、そしてグレーの子猫(デミオ)がやって来ました。

PEUGEOT 308といふクルマ

2014年11月21日 23時58分59秒 | クルマ
さらに、、プジョーのディーラーまで足を延ばして308に試乗させてもらった。


Allureという中間グレードでダーク・ブルーの個体。

208よりもこちらの顔の方が好みです。
ワイド&ローな印象。

横から見ると、、某独車に近いプロポーションに見える。



特徴的なLEDヘッドライト。

シンプルながら力強いサイドのプレスライン。

16インチアロイホイール。サイズは205/55 R16

やや硬めなシート。



208同様の小径ハンドルで、ハンドルの上からメーター類を覗きこむ。

START&STOPスイッチはサイドブレーキの後ろにある。
高級独車みたい。

タコメータは、、逆回転、、ちょっと違和感あり。

SPORTS MODEスイッチを押すと、、メーター照明が赤くなる。

7インチ大型タッチパネルは、、ピカソと共用か?

ヘアラインの入った上質なトリム。

DS3の1.2L3気筒にターボを組み合わせたエンジンが新たに搭載され、、ミッションはピカソと同じ6ATです。
ターボ付きとは言え、1.2Lでこの大きな車体、、力不足では??と心配していましたが、、さすがに最新のダウンサイジングターボ。
DS3とMINI ONEで試乗したのと同じ坂道を1290kgの車体を軽快に走らせますな。
すばらしい。
乗り心地は、、かつてのフランス車らしさはあまり感じることはなく、、ちょっと固め、、で車体はほぼフラットに保たれる。
猫脚じゃないが快適である。
ただ、1805㎜という車幅の広さは街中ではちょっと気になる。
かつてのフランス車はエンジン、ミッションはしょぼかったですが、、最新モードに切り替わった308は安全装置も含めて某独車に並びましたな。
乗り心地はちょっと国際的?になっちゃいましたが。

■おまけ

308SW Cielo





308 Premium











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