ムルティプラとルーテシアVol.4

金色のムルティプラとうぐいす色のルーテシアが居なくなりバニラ色のアイが、そしてグレーの子猫(デミオ)がやって来ました。

RENAULT CAPTURといふクルマ

2014年04月06日 19時57分28秒 | クルマ
プジョー2008に試乗した後、、その足でルノーディーラーに行った。

ボディーカラーは、ブルーメディテラネ×イヴォール。
地中海のような綺麗な水色とベージュのツートンカラー。

思ったよりボリューム感がある。
2008同様に樹脂で下半身は覆われる。

ルノーはエモーショナルなデザインと言われているが、、確かに抑揚豊かなボディは魅力的です。


こちらもルーテシアよりもおとなしい印象。

フォグランプ部のモールとヘッドライトのバランスが良い。

205/55/R17。
コンセプトカーのイメージを具現化したデザイン。

思ったよりもベージュ色。



サイドのボリューム感は、、国産車ではまず見られない。


オランジュ ルシヨン+イヴォワールの個体もありました。
思ったよりもくすんだオレンジ色。

色が変わるとイメージも変わる。

内装の質感もかなり高い。



グレーのシート生地。

上級仕様のインテンスでは、このファスナーを開けてシート生地を取り外すことができる。

独特のシボ。

上質なレザー巻ハンドル。

後席は前後にスライドする。
これは最も後ろにした状態で、足元の余裕はかなりある。
シート後ろの紐?は、荷物置きです。

1.2L4気筒ターボエンジンと6速エフィシエント デュアル クラッチ トランスミッションはルーテシアと同じで、、ルーテシアの試乗で経験済み。
プジョー2008と比べるとパワフルでシフトマナーも全域に渡ってスムーズ。
ところが、、路面の当たりが、、、ルノーらしくなく硬い。
ゴツゴツしてる。
プジョー2008よりも1サイズ大きく扁平したタイヤの影響もあると思いますが、、意外でしたな。
ゼンというグレードはタイヤサイズが16インチになるのでもっと柔らかくなるのかな??
シートも、、当たりの柔らかさがちょっと足りない。
シート生地を取り外すことができるので、、その影響?
ゼンならば、普通のシートなのでもっと柔らかい?
その辺がちょっと気になったけど、、運転してみると乗りやすく楽しい。
プジョー2008同様に視線が高いので見晴らしが良くて運転しやすい。
ツートンカラーに未練がありますが、、個人的にはタイヤサイズが16インチで普通の?シートのゼンを選びそう。
ゼンの設定色は、、ベージュ、オレンジ、ブルーの3色しかないのですが、、結構迷いそう。

プジョー2008のプレミアムかルノーキャプチャーのゼンか悩ましいところですな。


新しくなったコレオスとか

新顔のカングーも居ました。
ちょっと、カングーの顔は、、無理やり感が漂ってますが、、、。

残るフランス車は、、、シトロエンC4カクタスですな。



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