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ムルティプラとルーテシアVol.4

金色のムルティプラとうぐいす色のルーテシアが居なくなりバニラ色のアイが、そしてグレーの子猫(デミオ)がやって来ました。

SUZUKI ALTO WORKSといふクルマ【試乗】

2016年02月07日 20時46分00秒 | クルマ

今朝、本屋でこれを購入し、、予習をして、、お昼からスズキのディーラーに出掛けました。

以前展示車に座って、足元が狭いのは確認したので、運転の邪魔にならないローテクスニーカーを履いていきましょう。


ターボRSよりも大人びた外見。

塊感のあるサイドビューが良いですね。

カーボンチックなWORKSのロゴ入りダクトが追加されたフロント。


専用のレカロシート。
高さ調整は出来ませんが、試乗中特に着座位置が気になることはありませんでした。

インテリアもブラック基調でシック、、好みです。

黒いアルミホイールが、、スポーツ感を高めてます。
これもENKEI製。

エンジンを掛けると、、何やら勇ましいアイドリング音、、やる気を掻きたてる。
適度な軽さのクラッチ、ミートポイントも分かりやすく、、運転しやすい。
アクセルをちょいと踏み込むと、、一瞬にして吹け上がる。
うぇぇぇええ、レスポンス良すぎる。
いつもDEMIOでやっているようなシフトタイミングではすぐに5速まで入ってしまう。
速すぎます。
いつも通勤路を試乗させてもらいました。
だらだらと続く上り坂、、DEMIOでは4速で走りますが、、ALTO WORKSは5速でもどんどん加速して上って行きます。
5速でもすぐに加速できるので、、5速のままずぼら運転も許容してくれそう。
コーナーも、、意のままにくいくい曲がって行きます。
運転が上手くなった、、ような錯覚に陥りますな。

乗り心地は、、明らかに硬い。
とはいえ、がつんがつんと来るのはカドが取れてかつ強靭なフレームのレカロが受け止めてくれるのでそれほど不快ではない。
慣れれば大丈夫かな~。

意外とロードノイズは気にならなくて、シフトアップのたびにシュポーという勇ましい音がします。

仮に我が家に導入するとなると5速AGS仕様になるんだけれど、ターボRSと悩むところ。
その差額21万強。
シックな内装とレカロシートは魅力てきですな~ぁ。



こちらも楽しみですな~。


SUZUKI ALTO WORKSといふクルマ

2015年12月26日 21時12分13秒 | クルマ

早速近所のディーラーに見にいきました。
まだ試乗車は準備できてませんが展示車はありました。

運転席に座った印象ですが、レカロシートはサポート、座り心地は良好。
上下方向の調整は不可能。

クラッチは軽く、シフトはスコスコ気持ち良く決まりますな。
ただ、センターコンソールとクラッチとの隙間が少なく、、フットレストもないので左足の置き場に困ります。


ターボRSよりもシックな色使いなので、こちらの方が好みですな。
早く試乗してみたいもんですな。

DAIHATSU CAST SPORTといふクルマ

2015年11月01日 22時54分30秒 | クルマ

先月末に(やっと)発売されたSPORTを試乗してきました。



以前マリンピア神戸で見た個体と同じ色でした。


















試乗してみると、、16インチタイヤで乗り心地も硬いのでは??と予想していましたが、、乗り始めはちょいと硬いかなと感じましたが慣れてくるとフラットで姿勢変化の少ない良好な乗り心地に変わりました。
N ONEよりも上質な乗り心地?
遮音もレベル高いですね。

他のCASTよりも(値段が高いだけあって)動的性能はレベルが高く、上質ですね~。
ただこの基本造形がスポーティに見えないんですね。

おまけ

ACTIVAのターボ













オプションのプライムレザー。

腰部分はファブリック製なので当たりは柔らかで座り心地良好。

コーナーでのロールは、SPORTと比べると、、大きいけれど、、キャラクターに合っているというか、このクルマでそんなに頑張る人はいないかと。



HONDA N ONE Premium Tourerといふクルマ

2015年11月01日 22時34分37秒 | クルマ
N ONEのマイナーチェンジで新たに加わったブリティッシュグリーン・パールという色が見たかったので、検索してみると、1件だけありました。

早速、実車を見てきました。

深みのあるいい色ですね。

光の当たり具合で表情が変わりますね。




試乗させてもらいました。
乗り心地はちょっと硬め。
こつこつする。
低速では、キーンというターボの音が良く聞こえる。
ブレーキは初期制動力が甘く深く踏み込む必要がある。
気になるところはありますが、上質で仕立ての良い内装、がっしりしたボディ、しっかりと作りこまれてます。
現代版小さな高級車ですな。

FIAT 500Xといふクルマ

2015年10月24日 15時29分01秒 | クルマ

早速近所のディーラーに行ってきました。

FIAT 500X Pop Star。
グレージュというソリッドのベージュ。

500の雰囲気を上手くまとめている。

結構ボリュームがあります。

ヘッドライトにも500

凝ったデザインのアルミホイール。



ちょっと大きめのテールランプ。




内装



500同様にボディーカラーと同色のパネル。
全体の質感は高いです。

シフト部のパネルはカーボン調?

ダッシュボード上面はソフトパッドになっています。

アイドリングストップは、すぐにOFFできるようにハザードスイッチの横の一等地に鎮座している。

試乗させてもらった個体は最上級、唯一の四駆グレードのCross Plusです。

なんか勇ましい顔つきですな。
オプションのストライプが付いてます。









これまた凝ったアルミホイール。18インチです。

バイキセノンヘッドライトにも500。

内装








でだしは重くずっしりした感じ。
動き出せばするするとZF製9速ATがスムーズに変速し速度が上がっていく。
下したての新車なので、すべてが硬い感じがする。
ボディの剛性が、、すごい。
ドイツ車並に強固な骨格です。
乗り心地は硬いですが、、すぐ馴染むでしょう。
レザーシートは、電動調整機能が内蔵されているせいか硬めの印象ですが、FIAT車の長所である座面後傾がたっぷり取ってあるのでお尻がずれにくく結果疲れにくい印象を受けました。
着座位置が高いので見晴らしがよく、1800の車幅を意識させません。
ムルティプラに乗っている感じで、、ちょっと懐かしい。
ハンドルは結構シャープで、くいっと軽快に向きを変える感じです。
山道でも楽しそうです。
これ、、良いかも。

【おまけ】



PANDA 4×4
魅力的なエクステリアですな。





内装のセンスも、、素晴らしい。
高級じゃないけどポップで楽しい。

DEMIOを買う時に候補車の一つとして挙がりましたが、、予算オーバーで却下されました。


アルファロメオ4C

初めて、実車を見ました。
カッコ良すぎます。

また、FIATに乗りたくなりました。