思考のしくみを毎日の生活の中で活用し
思い通りの人生を創っていくために必要な
「３つの軸」
・被害者意識チェック
・楽しんでいるか
・思考が先、現実が後
これらについてご説明いたします。
３つの軸と言うと、なんだかたいそうな感じがしますが、
平たくいうなら「かんたんチェック項目」ってことです。
・被害者意識チェック
被害者意識なんて聞くと、
すごくイヤーな感じがするかもしれません。
思考って目に見えないです。
ですので、最初はなかなか自分の思考を掴むことに
慣れていないと、自分が何を思っているのかに
気づくことが難しかったりします。
ですので、見えない思考をしっかりと
掴んでいただくためには、
言葉の力を使います。
あえて「大げさな言葉」を使うことで、
自分の思考にハッと気づいていただく
チャンスが増えるんですね。
普段の私たちは、自分は被害者意識が強い、
なんて思っていないですよね。
では、皆さんは毎日の生活の中で
こんな言葉を使っていませんか？
「あーあ、〇〇をしなくちゃいけない」
「なんで私が〇〇をしなくちゃいけないわけ？」
これらの「しなきゃいけない」言葉には、
心の中にまだ続く言葉があります。
それは。。
「やりたくないのに！」
です。
さらにいうなら、これって誰かに
「やらされてる感」
いっぱいですよね。
この
「やらされてる感」＝「被害者意識」
です。
被害者意識は、被害を受けているわけですから、
私が主体でなく、相手主体で現実が創られている、
と言っているのと同じですよね。
ですので、
私はこの現実を創っていません！
あの人がこの現実を創っているんです！
と思っているわけですので、これは、
「私は現実を創ることができないです！
私には現実を変える力がありません！」
という思考を一生懸命ためている状態なんです。
そして見事に、自分の思い通りの現実を
創っていくことができない毎日を、
あなたの思考が創っているのです。
ですので、これに気づくことができれば、
あとはここから思考を変えると決めてみる。
（このイヤな現実を創ったのも、私の思考なんだな〜）
と思えるならば、
「じゃあ、その思考を変えれば
現実も変えられるよね！」
となるわけです。
このように思えるようになると、
実際に自分に力が戻ってきたような、
そんな感覚を得ると思います。
自分の思考次第で好きに現実を変えていけるんだ、
という安心感。
「被害者じゃなくなる」って、
とてもハッピーなことですね。
・楽しんでいるか
被害者意識に気づけるようになってくると、
「疲れなくなる」
のも大事なポイントです。
疲れるって、ズバリ
「やらされてる感」
なんですね。
もし、あなたが「あー疲れた！」って思った時は、
自分のやらされてる感に、気づいてあげてくださいね。
やらされてる感、つまり被害者意識を
まずはしっかりとジャッジせず、
「認めてあげて」ください。
そーかそーか、私は〇〇に〇〇をやらされてる！
って、心の中では怒っていたんだね、という感じです。
ここを認めてあげられると、実際すごく心が軽くなります。
そしてこれからは「疲れたー」の代わりに
増やしていくべきオススメの思考は、
「楽しむ」です。
なんでも楽しむと決めてみる。
これってすごーく大事なんです。
楽しむって、被害者意識がいっぱいだとできないんです。
まずはあなたが毎日を楽しむと決めて、
毎日小さな楽しむことを実行していく。
ご機嫌になれることをやっていく。
これをあなどらずにしっかり毎日やっていただくと、
あなたの周りに現れる人や起こる出来事が確実に変わっていき、
毎日楽しいな！ってなっちゃいます。
楽しくないと、何事も続かないですよね。
思い切りなんでも「楽しむ」って決めてくださいね。
・思考が先、現実が後
思考のしくみを知ったからには、
それを毎日の生活の中で活かしていきたいのに、
どうも思うように現実を変えていけないなー、
と思う時こそ、
「思考が先、現実が後」
の考え方を心から受け入れられると現実が変わりますよ。
ということについてお伝えいたしますね。
私たちは、毎日大量に思考しています。
意識的に、無意識に、思考している
その回数は、一説によると1日６万回ほどと言われています。
その６万回思考したことが全て、
潜在意識の中にどんどんたまっていくのです。
毎日毎日たまっていきます。
心の中に思ったことがどんどんたまっていきますので、
潜在意識にはいろーんな思いがたくさん詰まっているんですね。
そのたまったものがあなたの現実の世界に現れてくるんですよ、
というのが、思考が現実化する、ということなのです。
思考の量によって、あなたの現実にそれが現れる距離が決まります。
思考量が少ないと、遠くに現れます。
思考量が多いと、近くに現れます。
このしくみを理解し、思考量をコントロールできるようになれば、
素直に望んだ通りの現実を創り出していけるようになるのですが、
その時にポイントになるのが、
自分にとって起きて欲しくない嫌なことも、
実は自分の思考から創り出されてたのかも。。
と思えるかどうかなんです。
つまり、どんなことが起きても、
「私の思考したことが先であり、
それによって後から現実が出来上がった」
と思えるかどうか、なんですね。これが、
「思考が先、現実が後」
ということなんです。
ここでつまづきやすいのが、望まない嫌なことが起きた場合、
「私が悪いっていうわけ？私は悪くないのに！」
という気持ちになって、
100%自分の思考が現実を創っているなんてばかばかしい！
ってなってしまう場合があるということなんですね。
これがあると、なかなかこの先に進めなくなってしまうのです。
このような考え方になっている時は、言い方を変えるなら
「私は被害者なんです！」と言っていることと同じなのです。
さらに言ってしまえば、
「私は現実を変える力がありません」
と言っているのと同じことなのです。。
これでは現実が変わらないですよね。。。
良い、悪い、ではないのです。
良い、悪い、のジャッジで、
私たちって思いのほか自分を縛り付け
苦しめているものなんですよね。
ただ、私のこの思考がこの現実を創ったんだなーって、
「ジャッジなしにただそう思えたら」。。。
じゃあ、私の思考を変えれば、現実も変えられるよね。
ってなるわけです。
こういうふうに思えるようになると、
すごーく肩の力が抜けて、素直に
「本当は私はどんな現実を受け取りたいのか」
を、素直に願い、素直に思考をためていくことができるようになり、
そこからするすると願った通りの現実を
手に入れられるようになっちゃいますよ。
素直がいちばんお得ですネ。
でわでわ。
みんな幸せになるようにできている
https://ameblo.jp/ariettyarietty/entry-12460409688.html
思い通りの人生を創っていくために必要な
「３つの軸」
・被害者意識チェック
・楽しんでいるか
・思考が先、現実が後
これらについてご説明いたします。
３つの軸と言うと、なんだかたいそうな感じがしますが、
平たくいうなら「かんたんチェック項目」ってことです。
・被害者意識チェック
被害者意識なんて聞くと、
すごくイヤーな感じがするかもしれません。
思考って目に見えないです。
ですので、最初はなかなか自分の思考を掴むことに
慣れていないと、自分が何を思っているのかに
気づくことが難しかったりします。
ですので、見えない思考をしっかりと
掴んでいただくためには、
言葉の力を使います。
あえて「大げさな言葉」を使うことで、
自分の思考にハッと気づいていただく
チャンスが増えるんですね。
普段の私たちは、自分は被害者意識が強い、
なんて思っていないですよね。
では、皆さんは毎日の生活の中で
こんな言葉を使っていませんか？
「あーあ、〇〇をしなくちゃいけない」
「なんで私が〇〇をしなくちゃいけないわけ？」
これらの「しなきゃいけない」言葉には、
心の中にまだ続く言葉があります。
それは。。
「やりたくないのに！」
です。
さらにいうなら、これって誰かに
「やらされてる感」
いっぱいですよね。
この
「やらされてる感」＝「被害者意識」
です。
被害者意識は、被害を受けているわけですから、
私が主体でなく、相手主体で現実が創られている、
と言っているのと同じですよね。
ですので、
私はこの現実を創っていません！
あの人がこの現実を創っているんです！
と思っているわけですので、これは、
「私は現実を創ることができないです！
私には現実を変える力がありません！」
という思考を一生懸命ためている状態なんです。
そして見事に、自分の思い通りの現実を
創っていくことができない毎日を、
あなたの思考が創っているのです。
ですので、これに気づくことができれば、
あとはここから思考を変えると決めてみる。
（このイヤな現実を創ったのも、私の思考なんだな〜）
と思えるならば、
「じゃあ、その思考を変えれば
現実も変えられるよね！」
となるわけです。
このように思えるようになると、
実際に自分に力が戻ってきたような、
そんな感覚を得ると思います。
自分の思考次第で好きに現実を変えていけるんだ、
という安心感。
「被害者じゃなくなる」って、
とてもハッピーなことですね。
・楽しんでいるか
被害者意識に気づけるようになってくると、
「疲れなくなる」
のも大事なポイントです。
疲れるって、ズバリ
「やらされてる感」
なんですね。
もし、あなたが「あー疲れた！」って思った時は、
自分のやらされてる感に、気づいてあげてくださいね。
やらされてる感、つまり被害者意識を
まずはしっかりとジャッジせず、
「認めてあげて」ください。
そーかそーか、私は〇〇に〇〇をやらされてる！
って、心の中では怒っていたんだね、という感じです。
ここを認めてあげられると、実際すごく心が軽くなります。
そしてこれからは「疲れたー」の代わりに
増やしていくべきオススメの思考は、
「楽しむ」です。
なんでも楽しむと決めてみる。
これってすごーく大事なんです。
楽しむって、被害者意識がいっぱいだとできないんです。
まずはあなたが毎日を楽しむと決めて、
毎日小さな楽しむことを実行していく。
ご機嫌になれることをやっていく。
これをあなどらずにしっかり毎日やっていただくと、
あなたの周りに現れる人や起こる出来事が確実に変わっていき、
毎日楽しいな！ってなっちゃいます。
楽しくないと、何事も続かないですよね。
思い切りなんでも「楽しむ」って決めてくださいね。
・思考が先、現実が後
思考のしくみを知ったからには、
それを毎日の生活の中で活かしていきたいのに、
どうも思うように現実を変えていけないなー、
と思う時こそ、
「思考が先、現実が後」
の考え方を心から受け入れられると現実が変わりますよ。
ということについてお伝えいたしますね。
私たちは、毎日大量に思考しています。
意識的に、無意識に、思考している
その回数は、一説によると1日６万回ほどと言われています。
その６万回思考したことが全て、
潜在意識の中にどんどんたまっていくのです。
毎日毎日たまっていきます。
心の中に思ったことがどんどんたまっていきますので、
潜在意識にはいろーんな思いがたくさん詰まっているんですね。
そのたまったものがあなたの現実の世界に現れてくるんですよ、
というのが、思考が現実化する、ということなのです。
思考の量によって、あなたの現実にそれが現れる距離が決まります。
思考量が少ないと、遠くに現れます。
思考量が多いと、近くに現れます。
このしくみを理解し、思考量をコントロールできるようになれば、
素直に望んだ通りの現実を創り出していけるようになるのですが、
その時にポイントになるのが、
自分にとって起きて欲しくない嫌なことも、
実は自分の思考から創り出されてたのかも。。
と思えるかどうかなんです。
つまり、どんなことが起きても、
「私の思考したことが先であり、
それによって後から現実が出来上がった」
と思えるかどうか、なんですね。これが、
「思考が先、現実が後」
ということなんです。
ここでつまづきやすいのが、望まない嫌なことが起きた場合、
「私が悪いっていうわけ？私は悪くないのに！」
という気持ちになって、
100%自分の思考が現実を創っているなんてばかばかしい！
ってなってしまう場合があるということなんですね。
これがあると、なかなかこの先に進めなくなってしまうのです。
このような考え方になっている時は、言い方を変えるなら
「私は被害者なんです！」と言っていることと同じなのです。
さらに言ってしまえば、
「私は現実を変える力がありません」
と言っているのと同じことなのです。。
これでは現実が変わらないですよね。。。
良い、悪い、ではないのです。
良い、悪い、のジャッジで、
私たちって思いのほか自分を縛り付け
苦しめているものなんですよね。
ただ、私のこの思考がこの現実を創ったんだなーって、
「ジャッジなしにただそう思えたら」。。。
じゃあ、私の思考を変えれば、現実も変えられるよね。
ってなるわけです。
こういうふうに思えるようになると、
すごーく肩の力が抜けて、素直に
「本当は私はどんな現実を受け取りたいのか」
を、素直に願い、素直に思考をためていくことができるようになり、
そこからするすると願った通りの現実を
手に入れられるようになっちゃいますよ。
素直がいちばんお得ですネ。
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https://ameblo.jp/ariettyarietty/entry-12460409688.html
