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マトリックスを理解する:私たちが暮らしているのは「閉じ込められた世界(周波数帯域)」

2018-10-05 18:37:14 | 日記
マトリックスはいたるところに存在する。
われわれの周りすべてがマトリックスだ。
今も、この部屋の中にもある。
窓の外を見ても、テレビをつけても見ることができる。
仕事に出かけるとき、教会に行くとき、
タクシーの料金を支払うときにもそれを感じることができる。
それは真実を隠すために君の目に下ろされた虚像の世界だ。
―映画「マトリックス」モーフィアスのセリフより


閉じ込められた世界(周波数帯域)「マトリックス」

私たちは、自分が「世界」の中で暮らしていると思っている。だが、実際に私たちが生きているのは、あるひとつの周波数帯域なのだ。それがすべてなのだ。私たちはある周波数帯の中に閉じ込められている。それゆえ、幻影に囚われているのだ。それが、かの有名な映画が「マトリックス」と呼んでいるものだ。

私たちをとりまく「世界」は、多次元的「無限」のほんの一部でしかなく、五感、すなわち視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚で感覚できる世界である。私たちは知覚している世界はラジオ局のようなもので、私たちの肉体的感覚はその周波数に合わせられているのである。

したがって、それが私たちが認知できるすべてなのだ。しかし、私たちの周りのいたるところには、別の周波数、別の密度を持った無限の創造物(しかし、「科学」はその存在を否定している)が存在している。私たちが五感で知覚できる周波数を超えた領域のいたるところに存在しているのだ。

動物は、たとえば猫などは明らかに「何もない」空間に反応したり、犬であれば人間よりもずっと高い音を聞きわけたりしているが、それはそうした周波数を見たり聞いたりしているのである。新生児も、条件づけされた感覚の牢獄に入る前はやはり「何もない」空間に反応する。

真の霊能力者はこれらの周波数にアクセスすることができ、古代の巫(かんなぎ)はこの見えない領域にまで波動を高め、その周波数帯域に達していた。

イタリア人物理学者のジュリアナ・コンフォルトは『LUH――人類の宇宙ゲーム(LUH、Man’s Cosmic Game)』で、次のように述べている。

「計算で求められた質量のうち、実に90%は観測不可能な暗黒であり、10%だけが無限の虹、つまり光によって観測されるものだ。私たちが認識している可視的な宇宙には無数の星や銀河が存在するが、それは、もともと少ない10%のうちのさらに小さな一角にすぎないともいえる。……あらゆる物理的肉体の内には、目には見えない、しかしより大規模な(90%)現実である観測できない実体があり、それは感情、直観、感覚として感じ、経験することができる」

レプテイリアンその他異次元の存在が活動しているのは、こうした目には見えぬ「暗黒物質(ダーク・マター)」の領域だ。

ジュリアナ・コンフォルトによると、星雲によっては、人間の目には見えないこのダーク・マターの質量が観測可能な物質の100倍も存在する場合がある。そのような星雲の場合、私たちの周波数帯域からは、存在する物質のわずか2%しか観測することができないのだ。心を開き、周波数帯域の視野を広げるなら、もっと多くの惑星や恒星を「発見」することができるだろう。

原子は物質の基礎であると言われているが、原子内部のほとんどの部分が、人間の目には「からっぽ」に見える。あらゆる有形物を作り出すもとである「物質的原子」は、一つの原子核とそれを周回する電子からなる小さな太陽系のような構造をしている。

ダグラス・ベイカー博士は著書「第三の目を開く(The Opening Of The Third Eye)」で次のように述べている。「水素原子を大聖堂の大きさとすれば、それに含まれる電子はだいたい5セント硬貨ほどの大きさになるだろう」、原子内部の「宇宙」に占める圧倒的な量が「ダーク・マター」であり、私たちには見えない周波数で機能している。

太陽系、そして、物質からなる密度の高い宇宙全体についても同じことが言える。「科学」の世界を動かすのが有形物を信じる精神に先導されたアカデミズムではなく、ジュリアナ・コンフォルトのような考え方をする科学者たちであったなら、私たちはとうに自分たちが何者であり、生命とは何であるかと言う問題をはるかによく認識した世界に生きていたであろう。

ここでコンフォルト女史の出した数字を地球外知的生命体を「科学的」に否定する彼らの論に応用してみよう。

ご存知のとおり、観測できる宇宙に存在する無数の惑星や恒星のうち、生命が発達したのは地球だけであると信じることを私たちは求められている。しかし、観測可能な宇宙とは、目に見える「光」の一部でしかなく、それは全質量のたった10%にすぎないのだ。(ばかばかしい。神よ、われわれを公式な「科学」から救いたまえ。)

また、もちろんこの数字は現時点での計算に過ぎない。私たちが目でみることのできる割合が全質量の10%というのは、きわめて楽観的な数字だったという結果になる可能性もある。


出典:竜であり蛇であるわれらが神々〈下〉
闇の権力を操る爬虫類人の地球支配/管理システム
ディビット・アイク(超知ライブラリー)



https://s.webry.info/sp/mizu888.at.webry.info/201408/article_53.html

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