自己愛・喜び・愛について~ラムサ
どうしても自分自身の外側に進むべき道や崇拝すべき存在をもとめようとするならば、あなたは本当の意味で神の栄光を見ることはけっしてないし、知ることもない。
自分自身を通して、そして自分自身への愛を宣言することを通してしか、自分の神性や覚醒や、可能性の開花といったものを実現することはできない。
あなたの人生に平和や幸福をもたらし、望みを実現させる唯一の道は、自分自身を崇拝し、愛することである。というのもそれが神を愛することだからだ。
そして他の誰よりも自分自身を愛するのだ。そうすれば人類全体を受け容れるための愛と不動の意志をあなたは持つことができるからである。
「父」は完全なる喜びである。というのも彼はそれ以外の在り方を知らないからだ。
「父」はその究極の存在状態においては、愛と喜びであり、それこそが彼の本当の姿なのである。
「父」はあなたであろうと他の誰であろうと、人生のあるべき姿について何の指示も与えていないが、一つだけ「父」が望むことがある。
そして「父」からあなたへの唯一の望みとは(これは究極のあり方をもたらすものだが)、あなたが喜びあふれる存在になるということだ。
あなたにとっての喜びが何であってもだ。
というのも、あなたの貴い神聖なる自己の内面で、あなたが幸せで喜びにあふれていればいるほど、あなたは神に近い状態にあり、すべての生命と調和した状態になるからだ。
ラムサ・ホワイトブック〜
どうしても自分自身の外側に進むべき道や崇拝すべき存在をもとめようとするならば、あなたは本当の意味で神の栄光を見ることはけっしてないし、知ることもない。
自分自身を通して、そして自分自身への愛を宣言することを通してしか、自分の神性や覚醒や、可能性の開花といったものを実現することはできない。
あなたの人生に平和や幸福をもたらし、望みを実現させる唯一の道は、自分自身を崇拝し、愛することである。というのもそれが神を愛することだからだ。
そして他の誰よりも自分自身を愛するのだ。そうすれば人類全体を受け容れるための愛と不動の意志をあなたは持つことができるからである。
「父」は完全なる喜びである。というのも彼はそれ以外の在り方を知らないからだ。
「父」はその究極の存在状態においては、愛と喜びであり、それこそが彼の本当の姿なのである。
「父」はあなたであろうと他の誰であろうと、人生のあるべき姿について何の指示も与えていないが、一つだけ「父」が望むことがある。
そして「父」からあなたへの唯一の望みとは(これは究極のあり方をもたらすものだが)、あなたが喜びあふれる存在になるということだ。
あなたにとっての喜びが何であってもだ。
というのも、あなたの貴い神聖なる自己の内面で、あなたが幸せで喜びにあふれていればいるほど、あなたは神に近い状態にあり、すべての生命と調和した状態になるからだ。
ラムサ・ホワイトブック〜