無限堂会長の公開日誌|厨房、事務、工具の中古屋

東京、大阪、愛知と忙しく飛び回っている
リサイクルショップ『FULL道具屋 無限堂』の会長による公開ブログです。

描くなら「バンクシー」くらいの絵を描いてくれ・・

2016-12-17 20:40:34 | Weblog
東京無限堂の厨房部のカンバンにどこのストリートペインターか知らないけれどこんなパフォーマンスをしてくれて消えないらしいと言うのでどうしようかと思っていましたがシンナーやらを駆使してなんとか消せました。犬のマーキングじゃないんだし描くならイギリスの『バンクシー』くらいの絵を描いてほしいと思います。



バンクシー(banksy, 生年月日未公表)は、イギリスのロンドンを中心に活動する覆面芸術家。社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取る。Banksy本人は自分のプロフィールを隠そうとしており、本名をはじめとして不明な点が多い。2005年、自作を世界各国の有名美術館の人気のない部屋に無断で展示し、しばらくの間誰にも気づかれないまま展示され続けたことが話題となった。
出典 Wikipedia
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2 コメント

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猫の皿 (S本)
2016-12-18 20:35:55
バンクシー、B系の輩にはちょっと程遠いようで
-_-)
バンクシーの話が出ると、噺家さんの“猫の皿”みたいなエピソードをテレビで見た記憶を思い出す
骨董に無知であろうと茶屋店主に掘り出し物を探す行商人がたまたま訪れた旅路の茶屋で店主が猫に餌をやる皿が価値の高い物で気づくことのないよう、猫と皿を引き取ってやるといったが、店主は元々、価値を知っていたというお話

バンクシーの遺した絵も、何気ない民家の玄関ドアに描かれていて、見知らぬ者が有り得ない金額で売ってくれと言い出し不信に感じた家人が調べるととんでもない価値の絵が描かれていたことに気づくと言った、リアルなお伽話
(^O^)

齢を折り返し、少し亡くなるのが近くなる、と猫の皿も含め、時うどんとか、小話なんだけど、己の余生に少しブレーキを架ける、もう少し、ゆっくりで、見て、足元と、
先人達が、またその前の者から受け継いだ教訓を、誰もが、あ〜、はいはいっ(^-^;
と納得できるようへりくだり、物語にしてくれてる

社長様の写した落書き、落書きには違いない
単純、稚拙さ、いきあたりばったりの衝動でしかない印象
本来、アメリカの虐げられた民のアイデンティティの固持と団結力を世に伝えるグラフィティーアートのそれとはかなり掛け離れている
貧困、格差、etc
先人から受け継いだ魂の訴え、ブルースにジャズ、ヒップホップ、ゴスペル
音楽シーンにも彼らの負けてない魂があるからこそ、いまこの世にも深く、言語が異なっていても伝えたいメッセージが伝わる、魂の叫びだから、
彼ら(落書きした小僧)は上澄みだけで社会に抵抗して、
いざ、公務員のフリースタイルバトルのお説教に平伏すのかい?

ついこのあいだまで騒いでたアルファベット連ねた組織じみた集団もおなじ
磨かないイデオロギーに真理なし
学生紛争の様な身を呈して起こすなにかとは掛け離れてる
テリー〇藤のように

彼のロン〇リはその当時の後遺症

50セントも瀕死から蘇る
2パックは…
残念にも志半ばで凶弾に倒れるも、受け継ぐ者が現れる

変に履き違え自分が示し、遺したというバイタリティーを別の形、真意(魂)に残すことの出来るイデオロギーに改革してくれたら少し、日本が良くなるかも

若いはその時にしかない魔力、解けない内に


山口、磨いとけよ…イデオロギー
凶気の桜、原田芳雄氏が演じた青田会長の心に遺る台詞で

今日のところは
かしこ
m(._.)m
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Unknown (無限堂シャチョウ・・)
2016-12-19 18:54:44
お疲れ様です。
これ、ひどいでしょう・・?普通こんなカンバンに描かないですよね。まあ地下鉄にも描いちゃダメだけど・・。そうだなあ、書いていいところというのはちゃんと警官がいる交番。正々堂々といい絵を描いてほしい、みんなが賞賛するような・・そうだなあ、「その拳銃は自殺するためのものじゃないよ・・!」てコメント入りの絵を入れてできるだけたくさんの交番に・・。
とにかくひとに迷惑をかけてまで自己アピールするというかマーキングするというか、そんな情けないのが悲しいですね。最近、近所で駐車中の車で防犯用の警笛音が深夜中鳴り響いてきっとお年寄りの安眠をかなり妨害していたアホがおりました。コンビニのおでんに指を入れて自慢そうにしていたアホもおりましたね。バカはまだかわいいけれどアホはいけません、アホは・・。
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