ユルホメオパシー日記・・

今日はそれほど寒くもなく娘に買ってもらったダウンジャケットを羽織って駅前の「ジュンク堂書店」まで自転車でいっておりました。で、たまたま本の分別の『ホメオパシー』という文字が遠目越しに目に入って「そういえば最近、自分もふくらはぎがアトピー性皮膚炎がひどいし娘も首周りが・・。」という思いがありこの『癒しのホメオパシー』という本を買ってきました。「ホメオパシー」というのは・・

『ホメオパシーは、今から200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立させた自己治癒力を使う同種療法です。同種療法の起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼることができ、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則になっています。』

海外ではかなりメジャーな治療法ですが日本ではそれほど広がっていません。それはホメオパシーでは、症状を増幅させるときに、ある作用を持つ植物・鉱物・昆虫などを徹底的に薄めた砂糖玉「レメディー」を使用します。 レメディーは、元の物質がなくなるまで薄める「希釈・振盪（しんとう）」という特別な方法によって作られます。「水が記憶する」という実証が不可能な理論に基づいているからかもしれません。でも西洋医学では治癒が難しいとされる難病などにもホメオパシー治療が効果を出しているそうです・・。