輪廻の沼 3

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アジ・アジ・アジ あじぃい!!

2009年05月01日 20時04分33秒 | ソルト アジング


というか、バークレイ社のワーム最強だわ。なんかアジ用ワームで色々、言われているけど。全部、使いました。レオン先生オススメのウンタラとか。全部使った。使って、結果。

バークレイ社のワームが最強でした。いや、他にもあるんだけど。サビキやエサ釣りに勝てるワームはコイツだけだわ。

ただ、バークレイだけを使うと弱点がある。それは、脆さ。大体、4匹ぐらいを釣ると表層にヒビが入る。で、間違いなく使えなくなる。この弱点を補う意味で、先ず最初にバークレイの頭部分(5mm)ほどをセット。んで、次に同じようなカラーのダイワの月下美人や、マリアのシュリンプなどをセットする。匂いの足りなさを埋め、素材の脆さをもカバーした最強配合ワームが出来上がる。

しかも、この組み合わせ、ワームでは難しかったレッドヘッドタイプやら、混合色関係のワームも簡単に作れる。なんで今まで気づかなかったの?っていうのが本音。バークレイは5mmしか使わんし、単体で使うより持ちはいいし。匂いは生エサの500倍だからマジウンコ。使ってる俺が、コレワームじゃないわとなげている。

そうして、結果。山盛り55匹。



2時間ちょっと。釣れすぎたのと、この後、調理を担当する身の危険を感じw、早めの撤収。サビキ釣り師はエサ釣り師は1桁だった。どうやら漁港全体にスレが入っている模様。サビキでバラしたアジが漁港全体に充満しているのだ。

アジを1本で釣っていて分かったんだけど。アジはかかると左へ右へと突っ込む習性があり、サビキで1匹しか釣れんようになるのは、やはり他のアジの引きが別のアジの掛けをバラシている要素が高いっぽい。理屈は単純。もうアジ釣りでサビキ釣り師に負ける気がしない。

それで、料理は、姿焼き、骨せんべい、刺身、潮汁、アジフライ、なめろう丼、さんが焼き、アジの押し寿司、アジ南蛮餡かけ中華風カポコン式炒飯・・・・他も色々。俺、高速!

俺の包丁捌きは限界点に到達した

これらの品を全部で1時間で完成。時短料理で品川先生と良い勝負ができるかもしれない。釣りよりこの料理こそ。マジ戦いだわw。









おいしそうに召し上がる家族の顔が、己のレベルアップを実感した瞬間でした。

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