
2011年4月15日 清水寺にて撮影
本堂は国宝。徳川家光の寄進により寛永10年(1633年)に再建されたもの。
「清水の舞台」とも呼ばれる。屋根は寄棟造、檜皮葺きで、正面(南面)
左右に入母屋造の翼廊が突き出し、外観に変化を与えています。
建物の前半部分は山の斜面にせり出すようにして建てられ、
多くの長大な柱(139本という)が「舞台」と呼ばれるせり出し部分を支えています。
このような構造を「懸造(かけづくり)」、あるいは「舞台造」と言い、
観音菩薩は補陀洛山(ふだらくさん)に現われるという『法華経』「観世音菩薩普門品」
(観音経)の所説に基づくものです。
なお、同じく観音霊場である長谷寺や石山寺の本堂も同様の「懸造」です。
2011年4月15日 曇りのち雨です。
おはようございます。お元気ですか。
今日は花と葉桜の清水寺をご紹介します。
東日本の大災害を機に
改めて西国三十三箇所観音霊場札所めぐりをする気になりました。
改めて最初に花と葉桜と雨の清水寺を訪問しました。
2016-05-21 20:10:59に再掲示しました。
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