右十 2016年06月23日 | 若宮三十六歌仙 右10 従ニ位家隆(1158~1237) 露之久れ 毛累山可氣能 下もみち ぬる登毛於らん 秋の可多見耳 露しぐれ もる山かげの 下もみぢ 濡るとも折らむ 秋の形見に (露もしぐれも濡る守山の山陰の紅葉の下枝は、たとえ紅葉に宿っている 露や時雨に濡れようとも、折り取ろう。名残惜しい秋の、過ぎて行く形見に)
焼き鳥「正喜」にて^_−☆ 2016年06月22日 | 日記 T邸のご家族と近くのやきとり屋さんに仕事の後行きました。予約をしないと満席になる程の所で2週間前から予約してありました。 実は私の誕生日祝いを兼ねていきましょうと言って下さっていてたまたま長男さんが出張で来福されていて一緒に行きました(*^^*) お顔はお母様似、お父様とそっくりの声にビックリしました^_−☆ 美味しい焼き鳥と家族の温かさに触れた時間でした。 手土産まで頂き感謝です🙏 初ものの山形のさくらんぼも美味し〜い🍒
大宰府ー天神ー久留米 東奔西走 2016年06月21日 | 日記 大宰府五条でパソコンの仕事をして昼食も取らず一時からの漢字のレッスン。 大濠の蓮池も満開の花が咲き素敵な景色です、 その後久留米で仮名のレッスンと一日忙しい〜久留米駅にて昼食兼夕食を食べ夜のレッスンへ(*^_^*)やっと落ち着きお腹一杯になりました^_−☆ 鳥南蛮定食690円也です。
左十 2016年06月20日 | 若宮三十六歌仙 左10 後久我太政大臣 (1187~1248) 明本のや 河世農支里乃 多可世不祢 久多須可人の 袖のあ支ゝ里 明けぼのや 川瀬の波の(霧の)高瀬舟 下すか人の 袖の秋霧 (夜明け方の川の浅瀬に、波音を高く立てている高瀬舟は、いま漕ぎ出しているのだろうか。 その漕ぐ人の袖に、一面に立ちこめている秋霧の、一段と際やかに見えることよ)