*明日の花*

一期一会の風の中 出合った花 奇跡の花・・明日への花を咲かせましょう

夕方の大雨、、

2017-06-05 | 日常
帰りに大雨に会いました、、、
新宿で雨雲が出ていたので急いで電車に乗りましたが
家の駅まできたら はじけるような雨と雷で足止めです。

スマホの電源も危ないので 電源の空いてるカフェを探して、雨宿りしてました。。

制服から水が垂れるくらいの男子が入ってきたり 
会社帰りの背広の男性も靴下までぬいで
パンを呑み込んでいます。

がんばって一日を終えているんだな、、っと 人間愛に満ちたキモチでした。








小降りになってから 家に向かってる途中も
雨水が側溝からあふて 道を流れてました。



全体練習

2017-06-04 | 合唱

第九のソプラノの最低音はD(レ)ですが、257小節目からは三音低いA(ラ)の音
最高音=H(英語ではB)(シ)までと音域がとても広く大変です。

高音の出し方は
軟口蓋もしっかり上げて、後ろから発声する感じです。
額を広げ 耳の脇から声を出すようにとか、、あくびをするときのようなとかおっしゃいます。
発音を気をつけながら 無理に喉だけで歌うとすぐに声がかれます。 

練習の回数に間隔があるので 間が空くと遅れてしまい挫折しそうになります。

第九は全部で4楽章から成り、合唱は第4楽章の途中から歌いますが
全体で約70分ある「第九」のうち、最初の50分程度は、合唱団やソリストの出番は全くありません。
第3楽章が終わった後、それまでの全てを否定するように不協和音による強いファンファーレが鳴り響き第4楽章が始まりますね。
そこで立ち上がったときに 経験した方は背筋がぞくぞくっとしたとか
涙ぐんで歌えなくなったとか、、お聞きしています。。
私もその部類に近い気がしています。。


アルトといえども これでアルトなの?と思うくらいです。
最低音=G(ソ)、最高音=E(ミ)
631や738ではアルトだけではじまるSuch' ihn・・・・・・などは
低い声が出ずらくて苦しいのに PPで高いミの音の連続が静かに続いていく
日本語訳では
星たちの彼方に創造主を求めよ!星たちの彼方に、(神)が住んでいるに違いない。
という美しい聴き所です。





本番は楽譜を見ず 暗譜ですし これから指揮者 オーケストラとの音あわせと
まだまだ練習は続きます。。楽しめるようにと心を鎮めているのですが^ ^どうかな。






娘がいた部屋で CDもかけて歌っています♪










6月にはいりました

2017-06-02 | 日常

午後は 突風が吹き荒れました。

朴ノ木の葉まで 庭の中に飛んでたから
相当に強い風が回りながら吹き荒れていたのでしょう・・・・・・・

毎日暑いので 時々は水分補給しつつ
本を片手に 午後はソファにころがります。











明日は久しぶりの第九全体練習があり
CDをかけています。
頑張りすぎないで 音を楽しむだけ・・
梅雨も楽しみつついきましょう~!

ギガンジウムをいけました。