今日、納棺の儀式に行ってきました。
義母の納棺です。
旅支度の白い布を結ぶことも
お化粧も、初めてでした。
葬儀社のとの話し合いにも同席しましたが、
オットは次男なので 兄の方が、すべて父の時のように檀家のお坊さんの手配も決めて
通夜、告別式のこまごましたことがだいたい決まりました。
冷静でした。
義母は厳格で背筋がいつもピントしている人でした。
兄はその期待の星です、すべてを引き受け反発もあり苦労も沢山あったと思います
私には本音もいえるのか、、言いたい放題兄嫁のぐちをこぼしていました。
腹にすえかねて言い合いになったこともあったそうで 今でもそれは口にしません。。。
恍惚になって楽になれたのかもわかりません。
最後は食事をして眠るように息を引き取ったそうで大往生でした。
最後のお別れは こうでいいのかどうか、、、わかりません。。
生前の意識があるうちに 実家の親に最後の日の希望を聞いて
できる限りのことをしてあげたい。。。。
それだけは感じました。
初孫でもある息子も明日夜には帰京でき安堵しました。
娘の喪服も急きょ購入、、、。
それでも今日一日が わけのわからないまま終わりますね。。。。