いたみ

検診というのは　　健康を確かめるという日
一種の社内行事に過ぎない感覚。


それも3年前から　覆されて…ひとつだけリスクを抱えて　ひとのいたみがわかり
今年また　新たないたみを分かつことになった。


早期発見っていう　見出しのような言葉が
現実に自分の体に起きると

知らなきゃよかった…と否定的になるんですね
。逃げ腰です
それくらい今回はこわかったから。

事実　昨年職場の人を失った原因がそれでしたから…。。。


精密検査を予約するまでは大きな不安ばかりのしかかり

早く時間を飛び越えその日が来ないかと　トイレの日めくりをいくつもめくる。　

何をしても上の空。。。。落ち着かない！

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その日が昨日　　どしゃ降りの寒い日でした。

肝が据わると朝から冷静で　落ち着いている、、、様子でした。
タクシーを止めずに　バスで早目に着きました。


妊婦の立場でいた時に　なぜこんなおばさんがいっぱい来るのか・・・・・？
そのおばさんの立場で　今日はここに来た。

病院から買い取ってきたレントゲン画像や
検診結果　保険証を提出し　
詳しいカルテを書かされる


帰る時は　どうなっていても
駅の横にあるあのお店で　スイーツを食べようと思いながら　
やや雑な字になりながら　　項目を飛ばさないよう早書きで書いた。


そんなことがあり
病理の結果は来週で昨日は終わりました。

あとは　さくらを見ながらそっと待っています。