[1st]akiko×林正樹 feat.徳澤青弦 spectrum release live[2020]

久々にakikoがビルボードにやって来る！
akikoに恋しちゃってる僕は、そりゃ行かないとね、、、ｗ
ただし、ビルボードライブ大阪のwebには、
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akiko×林正樹 feat.徳澤青弦　spectrum release live
振り幅の広い音楽性で日本のジャズシーンにおいて常に異色の存在であり続けるシンガー・akikoと
ジャズ/ワールド/アンビエントなど独自の音楽世界で人々を魅了するピアニスト・林正樹が、
ジャズの枠を超えた新たなアプローチで詩的で繊細な美しい静寂の音楽を聴かせてくれたコラボ・アルバム『spectrum』を携えてスペシャルなライブを開催する。
さらにチェリストでありアレンジャーや作曲家としても幅広く活躍する徳澤青弦も登場するこの豪華な一夜に、
ゆったりと耳を傾けて。
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てな記述が。。。

うーむ、静かな雰囲気のakikoも悪くないんだけど、やっぱ元気なakikoの方がええなぁ。。。
はたしてどんなステージになりますやら。。。

数日前からグッと冷え込んできましたな。
しかも雨予報が続いてて鬱陶しいわい。
昼頃は堺あたりでみぞれがぁっ！！！
いやぁ、こりゃ寒い！つか冷たい！

そんな中、会場に到着。
ありゃりゃ、会場は結構空席が目立つよ。
5～6割となんとも寂しい感じ。
こここれは、新型コロナウイルスの影響かいな。
そういやここに来る途中の電車内はマスクの人だらけ！
それでも、マスクしてない勇者もいるんだなー。
自信あるのか無知なのか。。。よくやるよ。

をっと、お客さんの年代は40～50代。
男女比は半々てところかな。

んで、アンコールありの約80分の感想。
冒頭は、アッパーな曲だったものの、以降はなんとも静かな展開。
いや、決してそういうの嫌いじゃないんだけどね。
静かな、かつアンビエントぽい展開にちと戸惑い気味な僕＆会場？
あぁ、そういや上↑↑↑のようにビルボードのwebでもそんな事書いてたっけ。

ステージ中、時々は、聴き入る、時々は眠くなる、を繰り返す僕ｗ
嫁さんはほぼうつらうつらしてたｗｗｗ
やっぱピアノ、チェロとのトリオじゃこうなるかなー。。。

あ、でもささやくような、、空気の混じったハスキーな声はakikoらしくて好きなんだ。
ちなみに、akikoに恋する僕の感想だもの、当然バイアスかかってますよｗ

彼女によれば、今回のアルバムは、ピアノの林正樹と作り上げたそうで、
普段のakikoとは違うサウンドを届けたかった、らしい。
そういえば、確か数年前のライブでも似たような感じで眠たかった記憶が。。。
アーティストとしてはお決まりの展開もいいけど、新たな事にチャレンジ！も外せないのかもね。
ただ、このアルバムはちと癖があるのでセールス的にはどうなんかな。
恐らくakiko自信もそんなのわかってて。（憶測）
そう考えると、自分の好きなようにアルバム作れるなんてアーティスト冥利に尽きるんじゃね？
（それでも色々しがらみは、あるんだろうけど）

をっと、長々とステージに関係ない事書きすぎた。
本編最後は、またアッパーな、とても可愛らしい早口な曲。
アンコールではジャズアレンジ？な民謡にもチャレンジなakiko。
ついでに、また８０年代洋楽も頼むよぉｗ

さて、今日の夕食。
他所で鉄板焼き食うどー！！！
つー訳で、ここではウーロン茶だけね。