今回、僕たち4人が参加するのは、スペインのスパークリングワインの試飲会。
CAVAってモノらしいぜ?と、それだけの情報で挑む僕たち。
きっと自ら学ぶ喜びを、忘れた薄汚れた中年に成り下がったのねーw
あぁ、そうさ!飲めればいいだけさw
朝晩は、外に出ると「さむーーーっ!」てなる日が多くなってきたー。
そろそろコートの出動準備をしなきゃね。
でもなぜか今日の昼間は、割と暖かっ田かな。
そして夜遅くに、雨が降り始めるんだとか。
早く帰んなきゃ!っておいっ!
今日は、この試飲会の後、4人でビルボードの2ndじゃねーか!
ウーム、23時終了か。。。
聞けば、晴れ女のMが傘持参、雨女のTが傘なしって逆じゃね?w
さーて、僕の傘なしタイトロープ人生の運命は?
そして、いつものヒルトン大阪に到着。
今回はスパークリングワインだからもっと多いかとおもったのになぁ。
16人だってさ。
しかも、男女比は半々。
こっちも女性の方が多いかと想ってたので意外。
年齢層は、、、まぁ僕らグループが引き下げてたかも?
ちと嬉しいw
さて早目に到着した僕たちに、ウェルカムドリンクが出されたよ。
なんでもこの試飲会、1杯目のスパークリングワインだそう。
食前酒にどうぞ、て事らしい。
をっ!?このクラシコ・セコはいける!
少し甘めで、爽やかな味わい。
仲間内でも大好評だよ。
そして、定刻の18:30まで、おしゃべりしながら何杯かおかわりw
ほどなくして、時間になり、まずはヒルトンのスタッフから挨拶&今回の講師のご紹介。
一人目は、コドーニュ社コドルニュウ社?)のスペイんの女性Aさん、日本語ペラペラ。
もう一人はメルシャンの男性。日本での代理店?名前忘れちゃったw
まぁほとんどがAさんがパワーポイント使って講義してくれたので問題なしw
いつも通り、まずはコドーニュ社とはなんぞや?から始まり、
スペインの歴史や文化をザット。
もちろん、その間、2種類目、3種類目とグラスには新しいお酒が登場。
結局、スパークリングワイン3種、白ワイン1種が供されたよ。
そうそう、Aさんは日本語ペラペラな訳だけど。
残念ながら、僕たちが聞いたことない固有名詞や言葉は、スペインネイティブの発音で正直聞き取れない。
ただの会話ならそれでいいけど、講義でそれは、、、ちと厳しいかも。
後の各テーブルでの質疑応答でも何度か同じ事聞いたりしたんだけどね。
やっぱりわからんかったw
一生懸命説明してくれるのに、なーんか気の毒になってさ、わかったふりしておしまいw
で、CAVAとはなんぞや?の僕なりの答えだけど。
フランスのシャンパンと全く同じ製法でつくられたスペインのスパークリングワインを言う。
きっと、、、たぶん、、、ひょっとしたら、、、違うかな?程度の理解だ。すまんw
講義は続いて。。。
2杯目は、アナ・デ・・コドーニュ・スリーバーボトル。
こちらもスパークリングで食中酒(って言ってたような。。。)
3敗目は、スティルワイン(俗称?)で泡なし。
最後は、きゅべ・れいナ・マリア・クリスティーナて言うみたい。
上3つは普段使いだけど。最後のこれはプレミアムシャンパンだそうな。
ちなみに、内心、クリスてぃーーーーナッと聞いて、ザ・ゾンビておもったのは僕が汚染されてるから(いや、なんでもない)
4種とも、一通り飲んでみての感想。。。
僕は、1と3がいいかな。
他のみんなもそれぞれ好みがあるし色々。
でも晴れ女のMは、一貫して4を主張。
一番高いのを嗅ぎ分けるとは、さすが飲み助w
そうそう、面白いなって想ったしみんなも驚いてたのがひとつ。
あれだけ、甘くて爽やか!て言ってた1杯目のクラシコ・セコ。
色々飲み比べたり食事したりしてるうちに、まったくその風味がわかんなくなったんだよね。
食事前が一番美味しいなんて、、、やはり食前酒ってこうなのか?
あ、試飲をしながら食べた食事は、いつもの王朝から。
・前菜(ローストビーフ チャーシュー えび くらげ トマト)
・つばめの巣入りうにスープ やっぱ珍味は珍味に終わっちゃうよなぁ
・えび・アスパラ・マコモだけ・マイタケの中華炒め
・北京ダックと揚げせんべい やはりこれでしょ!w
・鮑とホタテ・ちんげん菜の炒めもの
セイロに入った牛肉の黒豆ソース うーんいまいち。中華で牛肉って青椒肉絲(をぉ!ちんじゃおろーす、で一発変換した!)ぐらいしか思いつかないや
カニ入りチャーハン
バナナ風味のいちごムースとタピオカ入りのココナッツミルク
ふぅ、これでお腹いっぱい!
たださ、贅沢な話なんだけど、王朝のコースも飽きてきた。
僕は、いわゆる高級中華より、街の中華が好きなんじゃぁ!!!(北京ダック除く)
唐揚げ、麻婆豆腐、酢豚で白飯サイコー!
いつかこんなん↑↑↑で、試飲会あればなー。
あぁ見果てぬ夢よw
そして、お楽しみのおみやげは、シャンパンストッパー。
まぁ実用的で良いですな。
さて、雑談。
僕らのテーブルにやって来たAさんに教えてもらったお話。
スペインでは、両親の名字2つともを受け継ぐそうな。
例えば、明石家さんま、大竹しのぶの子供・いまるはスペインでは、
いまる・明石家大竹となるんだって。
さらに、おじいちゃんおばあちゃんの名字も引き継ぐそうで、その名字が延々と続くんだと!w
子供の頃は、友達同士でどこまで遡って言えるか?の遊びをよくしました、だと。
ほへー。。。
#この後は、ほろ酔い4人でビルボードへ。
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