クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

トレヴァー・ホーン(Trevor Horn) - The Producersの思い出

2013-04-12 00:17:27 | ビルボード

ビルボード中心に今年行った公演から書き始めたこのブログ。
始めようと思ったきっかけはそのアーティストの感想などを書き留めておきたいと思ったからなんだ。
人間の記憶なんてあやふやなものですぐに忘れちゃうんだよね。
1年も前に行ったアーティスト、しかも少し気になったので行ってみた程度の感想なんてまぁすっぽり忘れてる状態w
ビルボードって結構毎年同じアーティストがライブする場合があって、この人、行ったかな?そして良かったかな?うーん、、、なんてなるんだ。
やっぱもうハズレはひきたくないじゃんw
そういう打算ありありのこのブログ(へへへ)

そして僕のプロフィールには80年代洋楽が好きとあるにも関わらず、それ系の記事がないのに気づいたの。
まぁそんなこんなで去年東京まで行ったトレヴァー・ホーンのライブのお話です。(強引)

僕が初めて買ったレコードがバグルズの「ラジオスターの悲劇」という歌。
個人的には20世紀最高のポップソングだと思ってるんだー。
このバグルズのライブを見たくて見たくてそりゃもう待ちましたとも。
30年以上もだぜw
んでそのバグルズの中核メンバーがトレヴァー。
この初来日を知った時はとても嬉しかったなー。
そして大阪にも来てくれる事を願ってたんだけど、かなわぬ夢だったので、こちらから行くしかないとw

まぁそんなこんなでビルボード東京に行ったのさ。
ライブの内容は、実は、、、もうあんまり覚えてないやw
8/5の1stに行ったんだけどさ、開場は意外に埋まってなかったな。8~9割くらい?
ファンとしてはちとさびしー。
でもステージが始まればもう感動の嵐で気づけば色々口ずさんでたよw
Buggles、Frankie Goes to Hollywood、Yes、あとなにやったかな。
そうそうロル・クレームて人も参加してて彼のいたバンド、10ccの名曲、I'm not in loveも良かったなー。
この歌は学生時代の時の彼女が好きでよく聴いていたんだわ。
、その影響で僕もこの歌を知り、好きになったんだよなー。。。
おっと甘酸っぱいぜw

まぁステージも終わって、大満足の僕だったんだけどさ。
あれ?今回の公演は新ユニット、The Producersとしてなのに、そこからの歌が1曲もないじゃん?!
一緒に歌えるように予習したのにー悲
まぁ次回の来日までのお楽しみだね。
次はジェフ・ダウンズとともにバグルズとしてね(あるのか?)

この日の食事は、うーむ。。。
たぶん、野菜のピクルス盛り合わせ、牛ステーキ、なんとかピザ、だったかなぁ。
割とスタンダードな内容で良かったよ。
まぁ今更去年のメニュー書いても仕方ないか。

余談だけど。
ビルボードの公演の予約は、その予約開始日の午前11:00からなのね。
んで意気込んで、予約開始当日11:00に東京に電話したらさ、5分もかからずあっさりつながったんだ。
あれ?意外に人気ないのかな、と思いつつ、無事トレヴァーのステージを予約して電話切ろうとしたら、
予約オペレータの人が、「え?、小泉今日子さんの公演はよろしいのですか?」だって。
どうやらこの日はKyon^2の予約開始日でもあったらしく、かかってくる電話の大半はこっちだったみたいw
僕「えっと、大阪からかけてるんです。Kyon^2の為には東京まで行けませんw」
オペレータの人「w」
てな会話があったとさ。
後で聞くところによるとその日はKyon^2のステージのシート争奪戦がすごくて、電話がなかなかつながんなかったんだとか。
最前席では手を伸ばせば握手できる近さだもん、そりゃファンにはたまんないよね。
そのビッグチャンスをあっさり断ってしまった僕っていったいw


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