[1st]マセーゴ(Masego)(Trap House Jazz)[2017]

マセーゴの招待券2枚もらったんだ。
で、せっかくだからと嫁さんと出かける訳だけど。。。
マセーゴ？何それ？美味しいの？状態の僕らｗ
しかも、ビルボードのwebによれば、Trap House Jazzとか書いてある。。。
なんだそりゃ？ｗ
まぁ新たな出会いを大事にしよう！て事で出かけてみっか。

肌寒いのもちと緩くなった感じ。
適度に晴れてて、なかなかいいじゃん！
こんな天候が続けばいいのに。
つーか明日は雨だそうな。

そんな中、会場に到着。
お客さんの入りは8割くらい？
男女比は半々かな。
30～50代の年齢層がまんべんなくって感じ？
いつもより若めのお客さんがいるから、若者向けの音楽？

で、定刻になり、シーケンサーのオペレータ？が出て北よ。
アンソニー・アルストンて人だろうか。。。
彼の操作で？BGMが鳴り出し。。。
エルトン・ジョンの「Circle of life」が流れ始めたよ。
その後、色んな曲に変わっていったんだけど。。。

数分過ぎた頃だろうか、マセーゴも登場して。。。
彼のボイパで演奏がスタート！
すかさずループペダルを駆使して、色んな音を重ねていくマセーゴ。
それにプラスして、キーボードを演奏したりサックス吹いたり。。。
音源は単なるシンセの音色より、サンプリングした人の声、なんかな。
そうそう、ループペダルだけじゃなく、あらかじめ用意したデータも再生してたんじゃないかな。
それとステージ上の二人がステップ踏んだりしてたっけ。
それとそれと、マセーゴの歌、つーか、ラップ、つーか台詞みたいなのが、マシンガントークｗ
お前はエディ・マーフィか！つーくらいベラベラ喋ってるｗ

音楽的にはどうだろう。。。
正直ジャズとは思わなかったな。
じっくり聴くよりもBGMが似合う気がする。
ちょっとこじゃれた、天井の高い残響音が良く響くバーなんかでかかってるといい感じじゃね？
まぁ僕的には、メインストリームにはなりえない音楽って気がしたんだ。
決して嫌いじゃないよ。
ただこればっかはさすがに飽きるｗ

アンコール含めて約15曲ほどやってくれたんかな？
（切れ目がよくわかんないｗ）
さすがにお腹いっぱいになったｗ

最後は「ドモアリガト。I'll be back」と帰って行ったよ。
途中まではパラパラな拍手だったけど、この頃には指笛が飛び交ってたわ。

うん、上でも述べたけど悪くないよ。
80年代に特化されたおっさんの僕はメロ中心に聴くんだけど、
今時の音楽てリズム主体であんま好きくないのね。
でもこのマセーゴの音楽は適度にリズムで適度にメロなのが良かったのかな。
いや面白い体験でした。

ちなみにサイン会あったみたいよ。

さて、今日の夕食。
この後、嫁さんとステーキ行く約束してんだ。
だもんで、ここではウーロン茶だけね。