クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

[1st]日系南米移民・笠戸丸入港111周年『NIPPONIA~ 南米の歌・南米で愛されるニッポンの歌』[2019]

2019-04-24 17:30:00 | ビルボード

ビルボードのwebで、なんか面白そうな企画ものを発見!!!
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ペルー移民から9年後の1908年、
781名の日本人移民を乗せた『笠戸丸』が神戸港からブラジルのサントス港へ入港して今年で111年…。
その記念コンサート「NIPPONIA~ 南米の歌・南米で愛されるニッポンの歌」が開催決定。
演出/ナビゲーター/出演に宮沢和史。
さらに南米出身のシンガー、マルシア、アルベルト城間、大城クラウディア、そしてディアマンテスの演奏により、
ラテン/フォルクローレ/タンゴ/ラテン・ポップスなどの南米の名曲の数々と、
南米で愛される日本の名曲たちを届ける。日本と南米の交流を体現する豪華な共演を、心ゆくまで楽しんで欲しい。
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たぶん、聞いた事ないと思ってるけど、実は普段聞いてるのかもしれん的な音楽のライブ!
ちと興味を持ったので嫁さん誘って行ってみる事に。
まぁ、マルシアて名前に反応したのも事実だけどさw

せっかく出かける日なのに、いまいちの天気。
降ったりやんだりと中途半端なのが、傘を持つべきかどうかと悩ませるぜい。
気温は暑いぐらいで、電車内もエアコンかかってたよ。
今年初のクーラー?

そんな中、会場に到着。
ん?意外にこのステージ人気あんのね。
約9割の入りで、ほぼ満席!!!
男女比は、3:7で女性が多いね。
年代は、、、50~60代オーバーが中心かな。
こういう馴染みなさそでありそーな?的音楽は、
若い人にも興味持って欲しいんだけどなー。。。

で、アンコールありの90分のステージは、、、
実は、ほとんど何の前知識もなく行ったんだ。
この企画の主催者はブームの宮沢和史だったのね。。。
彼の南米と沖縄音楽にかける純粋な思いは、しかと受けとめたぜい!
うん!とてもいいステージだった!
耳馴染みな曲も多いし、マルシアのMCも笑いを誘うし。。。
他のメンバーも個性が光ってて会場が一体となって盛り上がる!!!
そんな楽しいステージだったよ。
もし次があるなら、また参加したいね。
そして、音楽で自分の見識を広めてくれるようなこういうステージは、
是非とも若い人にも体験して欲しいなー。て思うのさ。

さて、今日の夕食。
うーん、あんまお腹減ってないなー。
て事で、嫁さんの注文したものを少しつっつきましょ。
前菜盛り合わせは、7種も載ってて相変わらず楽しい一品。
ポテサラから、肉類、魚類、そしてミニおにまでと、なかなかに楽しませてくれるよ。
嫁さんは他にも何か食べてたけど、忘れちゃったw
あ、そしていつものウーロン茶ね。


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