キマグレン

ディズニーランドのカリブの海賊横のブルーバイユーレストランに入ると、
たとえ昼間であってもここからは夜の世界、こんばんはぁーみたいに言われるよね。
そしてここビルボードでも15時半に入店してもこんばんはって言われるんだ笑
まだ昼間だよって言うと、あ、そうですよね、穴蔵にいるもんでつい。。。てへ。って感じでクスクスとなるんだな。
さて今回のキマグレン、テーマは夏と海とさわやかな歌？だったかな。
だからなのかステージの合間合間に波の音が流れる演出。
他の人はどう感じたかわからないけど、夜の世界のビルボード、僕は上述したようにちと夕日が沈む海岸のイメージが浮かんだなー。
まぁそんな事を考えながらまったくのキマグレン初心者な僕。
男性デュオだからなのか、客席はやっぱ女性がとても多いなー。

さてステージ前半はミディアムテンポの歌が中心で前知識のない僕には正直つらいものだった。
途中のMCで去年に武道館でライブやったとか、湘南で海の家やってるとか、
って言う話しは興味深かったけどね笑
あ、それとその武道館ライブに行った人がこのビルボードにもたくさんきてて驚いたなー。

で、ここまでで感じたのはボーカルの人がなんか日本語だか英語だか聞き取りにくい歌い方するなーって思ったわけ。
あ、これはいい意味での話ね。
音符に日本語をのせるとなんか演歌っぽくなるじゃん。
それを上手に音符にのっけて歌う人だなぁと。

そして終盤。怒濤のアップテンポのとてもノリの良い歌の嵐！
そこで僕は気づいたんだよね。あ、僕なりにね笑
このグループは新世代デュオなんじゃね？って事。
例えが古くて申し訳ないけど、グローブのケイコとマーク、ムーブの女性ボーカルと男性ラッパーみたいな。
ギター兼ボーカルがケイコならもう一人のボーカルがマークであったりふつうのコーラスであったり。。。
アップテンポの歌は二人の役割がより強調されてメリハリのあるダンスミュージックになってる！
これは聴いてて気持ち良かったー。

僕はこぶくろとかゆずとかのデュオはあまり詳しくないんだけど、ひと味違うデュオのカタチを見た気がしたなー。
なかなか良かったステージでした。
アンコールもノリノリで良かったし、バンマスのギターソロかっこよかったよ。

さて今日もウーロン茶
そしてシーズナルのヒラメのムニエルとリゾット添え。
うん。なかなか美味しい。
次に定番のビーフカツサンド。
これはいっつも思うんだけどこんな分厚い肉なのになんと柔らかいんだってこと。うまいーっ！
そして前回も食べたフレンチトーストのパフェ。
熱い冷たいのコントラストがいい一品。
早く風邪治してもっと味がわかればなー。。。