ビルボード大阪と東京とどう違う？

なんかビルボードでの公演をメインに書いてると、当たり前だけど全く行かない週とかもあるわけで、、、
てことは記事が全然更新しない日々が続く訳で、、、笑
最近、なんだか書くことがまぁ楽しいつーか、、、うん、楽しいんだな笑
でもグルメ日記とか日々の出来事を、、、なんてのは僕には不向きみたいなので
やはりビルボードか音楽の話し中心で書いていこうかなと。。。

てなわけで今回はビルボード大阪と東京の違いについて少々。
まず立地。
ビルボード大阪はJR大阪、各私鉄梅田、地下鉄梅田・西梅田とターミナルつかハブ駅にあるので超便利。
駅からも近いしね。あ、それと屋根のあるところばかり通ってこれるのでこれもいいね。
ただ、店前の広場みたいなとこは超暑いし寒い。
だもんで早くても開場10分ぐらい経ってから店に到着するようにしてる笑

ビルボード東京は、まぁ１度しか行った事ないのでもし他にこんな便利なルートあるよって事ならごめん。
これでも東京の友達にわかりやすいおすすめルート教えてもらって行ったんだ。
新幹線品川駅で降りて山手線恵比寿まで。
そこで東京メトロに乗り換えて六本木駅まで。そこから延々と歩いて到着。
正直なんでこんなとこにつくったの？ってのが本音笑
あそこはタクシーで行くとこだよって話なら妙に納得するんだけど、どうなんかいな。。。
そして店自体はビル4Fだったかな？の中で店前にはベンチもあるしなんといっても空調が効いてる！
これはとてもポイント高い！笑

次に店内。
大阪のつくりはちょっとした段差はあるけど、基本的に平面なので、
正面の席に座ってさえいれば音はなかなか迫力あって良いと思う。
ただし、後方のカジュアルシートの１部と左右両側シートはちょっと疎外感を感じるかも。

東京は店内が３階建てになっててステージは１階部分。
客席は１階部分、２階部分、そして３階部分になるみたい。（僕は２階だった。）
ほら大きな映画館でそんなとこあるじゃん。あれをイメージしてくれたらいいよ。もちろんライブハウスだからもっと小さな空間だけどね。
で、肝心な音なんだけど僕のいた２階では、なんと言えばいいのか音が軽いと言うかカーテン越しに聴いてるみたいな。。。
スピーカーの向きなのかホールのつくりなのかどうかわかんないけどそう感じたんだ。
１階や３階で見ればまた違う感想を持つかもしんないけどね。
その公演は去年のトレヴァー・ホーンだったんだけど、実はスカパーで放送されたんだよね。
もちろん録画してて帰ってから見たらびっくりしたよ。
音が全然現場と違うんだもの。
現場よりも臨場感あるってどうよ？笑

それと、これは東京だけの粋な演出なんだろうな。
ステージ正面、つまり我々観客のほうを向いてるアーティストからしたら背中側は単なる壁じゃなくカーテンなんだ。
で、ステージが終わるとカーテンがさっと開いてそこは東京ミッドタウンの夜景って訳。
をぉっ！てなるよ笑
これは地下の大阪には無理。残念。

次に食事。
これは日々メニューが変わるのでコメントしにくいんだな。
あたりもあればはずれもあるしなー。
１度だけの東京での食事はスタンダードなメニューが目に付いたかな。
大阪はちとがんばりすぎって思う事あるよ笑
野菜サラダなんてここでしか見ないような素材があったりして、普通のん食べさせてくれいって思ったり笑
あとは、、、やっぱちと高いわ。
まぁ終日営業じゃないから仕方ないんだろね。
次に
スタッフ。
これは僕が関西人だからバイアスかかってるかも。
東京はちとクールな感じ。
１度だけだから仕方ないね。

大阪は、なじみになってるから、その分有利だよね笑
彼らはとてもフレンドリーだしよくしてくれるよ。
そのおかげでとても心地良い場所なんだ。多謝！笑

とまぁつらつら比較してきたけどビルボード東京メインの人には異論もあるかと思うけど、
ひとつの感想として聞き流してくれれば、と思います。

書いてて改めて思ったのは大事なのは、立地、空間、食事、そしてアーティストなのは当然として、
それらを総合的に支えてるスタッフの人たちの努力なんだろなーて思うのさ。
ちとほめすぎかいな？笑