クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

[1st]Chara x 韻シストBAND 「LIVE LIFE 3 ~Birdfunk~」(J-Pop)[2016]

2016-06-14 17:40:00 | ビルボード

Charaと言えば、想い出すのが昔の彼女。
彼女、Charaの事が好きでよく聴いていたんだよね。
僕も勧められてたんだけど、あんまり聴かなかったなぁ。。。
そして、今になってCharaのステージに、嫁さんと一緒に出かける僕っていったい。。。
だってその彼女が嫁さんなんだもの、、、てドラマのようなオチはない訳でw
まぁ、Chara好きの彼女とじゃなく、聖飢魔Ⅱ好きの嫁さんと行くなんて、なんとも皮肉な話じゃね?
(あぁ甘酸っぱい想い出よw)
そういう訳で、2013年の12月以来のCharaのステージ!
あのスイートボイスは健在なのかな?

梅雨に入った途端、あんまり雨も降らない気がするんだけど。。。
ただ湿度がメチャあるみたいで蒸し蒸しするわぁ。
これで日光に攻撃された日にゃぁ。。。
あぁ曇天で良かった。
いや、いやいや!
午後から晴れてきとるがなっ!
溶けるぅ。。。

そんな中、会場み到着。
うわっ!満員!しかも立ち見まで!
月・火と両日とも満員御礼だそうで。。。
その人気の一端を占めるのが女性。
6~7割は女性だもん。
そして30~40代が中心。
Charaってそのファッション、つーか彼女のライフスタイルが人気あんのかいな。。。

さて、定刻を5分ほど過ぎたろうか。。。
会場に女性ボーカルの洋楽BGMが流れて、サポートメンバーが登場。
(メンバーは、韻シストBANDの3名と他4名ね)
そしてノリノリの演奏が始まったよ。
ギターのTAKUが叫ぶ!
「イエーッ!ビルボードライブ大阪ぁ!元気ですかぁっ!!!~~~楽しんでいきましょう!」
そのノリの良さに会場も手拍子で答えるよ。
TAKU「セイ、イエーエッ!」 会場「イエーエッ!」
TAKU「セイ、ホーオッ!」 会場「ホーオッ!」
TAKU「チャーラッ!」 会場「チャーラッ!」
TAKU「セイ、チャーラッ!」 会場「チャーラッ!」
十分あったまったところで、Charaが登場!
会場は大きな拍手と歓声と指笛の嵐!!!
お客と握手やハイタッチしながらなので、なかなかステージ中央に行けないChara。

そして、キラキラ音のイントロが鳴り始めて、Charaが歌い始めた!
あぁなんてこった!
相変わらずのスイートボイス、つーかこれはもう何かのキャラクターボイスの域じゃね?w
何言ってんのか全然聞き取れん!
つー訳で、冒頭の曲はアップテンポな謎の曲ねw
続いて「お願い、ちゃんと見てよ。赤と白のしましまのバンビ~」でしょ。
(必死で聞き取る僕と嫁さんwこれが精一杯)

そしてMC。
会場のあちこちから「チャラッ、かわいいっ!」
に対して「照れるなぁwチャラです。来たよぉ。。。」とChara。
ここからは韻シストBANDも交えて少し雑談だったかな。
彼らの新譜の話もCharaはしてたっけ。
「もうついでにしちゃえっ」とメンバー紹介も始めるCharaなのであった。

その後、彼女のデビューのいきさつを絡めつつ、
その当時の曲「ノー・プロミス」を歌うChara。

ちなみに、曲名言ってくれると大助かり。
歌詞を拾う事はほぼ絶望的なんだものw
前回のステージでも感じたと思うんだけど、Charaの曲は聴き手を選ぶよなぁ。
彼女の曲をほとんど知らない僕らは、ついて行くのに必死w
あ、ひょっとして彼女の曲は歌い手も選ぶかもしれんね。
彼女の歌い方なしでは、曲の輝きもいまいちかも。
をっと、ここでまたもやMC。
慣れてきたのか、しゃべり声は普通に聞き取れるようになってきたよ。
ただMCの内容?がいまひとつ理解出来ない。。。w
まぁその流れなんだろうけど、始まったのは「永遠の歌」。
ん?これ聞いた事あるような。。。

このステージは割とゆる~い感じで進むんだよ。
ある程度の進行は決めてんだろうけど、どこまでが台本かどこからがアドリブかよくわかんねw
唐突にCharaが「SHYOUちゃんの歌、聞きたくなったなぁ」で、そのSHYOUちゃんが歌い出し。。。
次に「mabanuaちゃんの歌、聞きたくなったなぁ」で、mabanuaが「ベイビベイビベイビー」と歌い出して。。。
そして、イントロが鳴り始めた途端、会場は「ウワァァァーッ!」て歓声が巻き起こり。。。
を?これも知ってるよ。「愛の歌」だね。
お客さんも馴れたモノで、両手をあげて振り付けみたいのしてたw

ここまでで感じた事をひとつ。
それは、韻シストBANDがバックバンドに徹しつつ、けなげにこのステージを盛り上げようとしてる姿勢なんだ。
そしてその姿勢は確実に僕たち会場のみんなにも伝わってたと思うし成果もあげてたよ。
残念ながら、このステージ、彼らの演奏をじっくり聴く機会はなかったけれど、僕は彼らに大きな拍手を送りたいわ。

続いて「タイム・マシン」。
何度も言うけど、Charaの歌声はユニークですな。
この曲、ドナルドダックとデュエットしたら面白いんじゃね?て思ったw

この曲が収められた「ジュニア・スイート」は、アルバム発売20年目だそうで。
そのアルバムのツアーの話もここでしてたっけ。

そして、Yen Town Bandの話も少し。
このバンドも活動再開したそうで。。。
それにちなんでこの曲のイントロ。
会場からはまたもや「うわぁぁぁっ!」と歓声が!
「私はうわのそらで~」てやつ。
うん、これも知ってる!
途中、何かのエフェクトなのか、Charaの声が瓶の中で反響してるかのような演出も?

そして最後の曲
イントロで「私にとって、最高傑作です」てCharaが言ったように思うけど自信なし。
その曲は「I'll be there!」て叫ぶやつ。
会場のみんなも自然と歌ってるし、両手あげてふりつけも。
さらに、韻シストBANDも煽る煽る!
曲の途中から会場は、歌声と歓声と拍手と指笛が入り交じって、何かの咆哮みたく盛り上がったよ。

とここで軽快な音楽が奏でられて。(冒頭の曲と同じ?)
TAKUが「ビルボードライブ大阪の皆さん、ありがとうございました!楽しんでいただけましたか?」
さらに彼が「改めまして、チャラに大きな拍手を!」でCharaが退場。
軽くメンバー紹介もして、みんな帰って行ったよ。

もちろん大きな拍手と歓声と指笛はそのままアンコールの手拍子へ。
ほどなくして、サポートメンバーとCharaが登場!

「ありがとぅ」とChara。
物販の宣伝を簡単にした後、ホントに最後の曲の紹介。
charaが19の時に失恋した時に作った曲で、デビューのきっかけになったそうな。
それは、、、「バイオレットブルー~」な歌詞の曲。

「今日は来てくれて本当にありがとうございました」とChara。
続けてTAKUが「改めまして!チャーラー!、、、韻シストBANDでしたぁ!またお会いしましょう!」
キーボードが演奏の中、Charaを先頭にみんな帰って行ったよ。
あ、サックスも演奏しながら退場ね。
みんな帰って行くまで一人居残りながら演奏し続けたキーボードも、最後は深々と頭を下げてご挨拶。
会場は、それにも大きな拍手と声援で応えてたよ。
うん、なんかすがすがしい気分になったわ。

さてさて、このステージの評価だけど。。。
ちょっと失敗したかなーて思う事あってさ、評価は出来なさそう。。。
それはホント僕自身の問題なんだけど。。。
Charaの歌う歌詞を追っかける事に夢中になるあまり、
ステージを楽しむ、と言う本来の目的を忘れてたんじゃね・て事なんだ。
実際、今日のレポはなんだか無味乾燥なものになっちゃって。。。
ちともったいない事したなーてのが本音。(ポリポリ)

さて、今日の夕食。
この後、他所で食べる予定してんだぁ。
つー訳で、ここではウーロン茶だけね。

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がしかーしっ!
その他所での食事があかん!まったくもってダメダメじゃん!
僕は別にグルメじゃないけど、これには参った。こんなはずれは久々だわ。
コンビニおにぎりの方が断然満足できたろうよ。ガッデム!(死語)

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gooブログの不具合解消により、タイトルを修正。


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