クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

akiko featuring 'GENTLE FOREST JAZZ BAND' JAZZ ME A-LIVE!(Jazz, Vocals)[2014]

2014-08-14 17:30:00 | ビルボード

お久しぶり!なakikoです。
なんだか、彼女がビルボードに来る度に、見に行ってる気がするわ。
何故?って、まず声が好き。歌い方が好き。寝ててもいいよ?、のゆる~い雰囲気も好き。
そして、ジャズシンガーである彼女のバックグラウンドに見え隠れする、80'sなテイストが好きなんだよね、
(まぁ僕の勝手な妄想かもしれんけどね)
そんで、今回は総勢22名からなるビッグバンドとの共演なんだとか。
akikoの新たな魅力が発見できるかも?
しかし、あのステージに、そんなたくさんの人がのりきるんかいな。。。

んで、いつものごとく暑いわーて言いたいけど、日陰はちと涼しい。
西日が当たれば、相変わらずの暑さだけどね。
暦上では、もう残暑になるんかなぁ。あともう一息?

さて、会場にチェックイン。
お客さんの出足は、スロー気味?で寂しい感じだったけど、
開演前には、9割位入ってたかな。
それでも客席外周のカジュアルエリアは、ほぼいっぱい。
ひょっとして、ビッグバンドの関係者かなぁ。。。
そうそう、男女比は半半で、30代以上がまんべんなくって感じ。
お盆期間て事も影響してるんかしら。。。

さてさて、今日のステージは、大所帯な訳で、メンバーがゾロゾロと登場。
定刻に少し遅れて、いざ演奏の始まり~!!!
たぶん、この曲は、GENTLE FOREST JAZZ BANDのご挨拶代わりの曲なんかな。
続いて、指揮者のジェントル久保田からの挨拶だったんだけど。。。
なんつーか、高度成長期時代の昭和のキャバレーのMC?みたいなw
(行った事ないからイメージねw)
以前、行った事のあるアロージャズオーケストラのMCにも通じるものを感じたよ。
ビッグバンドのMCてこんな風になっちゃうものなのかな。まぁ謎w

まぁそれで、akikoが呼ばれて、登場!&歌がスタート!
冒頭の曲でも思ったけど、ビッグバンドの音は迫力あるねい。
特にブラス系の音の分厚さと、耳をつんざくような鋭い音の立ち上がりは、
キーボードでは代用できないね。

そして、その音に紛れ込まないakikoのボーカル。
あれ?akikoてこんなに元気のいい歌い方するんだっけ?て思ったよ。
ちと意外だった。

そんな感じの歌がしばらく続いたかな。
演奏は、間違いなく迫力あるものだし、テクニック的にもかっちょええペット、クラリネット、ピアノのソロが心地いいね。
akikoのボーカルもいつものクールな感じとは、ちと違う雰囲気なんだよね。
あくまでイメージだけど、イェーッ!!!て叫ぶakikoて想像できなかったものw
あ、あくまでイメージだよw
んで、僕のakikoのイメージが、塗り替えられようとしてるさなか、ジェントル久保田とakikoのMC。
ん?akikoってこんなに喋る人?さらに、をぉっ?こんなに笑う人だったんだ!
良い意味で完全にイメージ変わっちゃったw
やっぱakikoにして良かった(何が?w)

さらに、GENTLE FOREST JAZZ sistersという3人の女性コーラス隊も登場。
ちなみに、このうちの一人、出口優日は、一昨年のakikoのステージにも出てたよ。
(チャイチーシスターズ名義)
曲調もそうだけど、アメリカンオールディーズを彷彿させるコーラスは、歌に華やかさを与えるね。
akikoのボーカルも引き立つし、それによってコーラスも引き立つ、相乗効果。

お次は、これぞGENTLE FOREST JAZZ BANDだ!という曲、のコーナー。
かなりアップテンポなノリノリの曲で、ビッグバンドの楽しさを伝えるには十分過ぎるほど。
繰り返すけど、音の分厚さと鋭い立ち上がりの音は、こういうバンドならではのものだね。

そして、次は、akikoのニューアルバムから。
デューク・エリントンのイン・ア・センチメンタル・ムード(?)
チェンジ・パートナーズ
この2曲は、僕のイメージするakikoそのまんまの歌。
これはこれで良いんだけど、今回の楽しそうに歌うakikoも捨てがたいw

そして、終盤。
ここから再び、シスターズも加わって、Bei Mir Bist Du Shoen。
この歌、前回のステージでもやってくれて嬉しかったんだけど、今回もしてくれるとは!
超ご機嫌な僕w
さらに、グッディグッディ(?)て歌うノリノリの歌。
演奏もテンポ良く、akikoとコーラスがパートを入れ替えて歌ったり、踊ってたりw
とても楽しそう!
んで、これが観客にも伝わってきて、拍手やら喊声やら、いつもの指笛やら。。。
そして、本編最後の歌は、有名な歌だよ。
確かに、聞いた事ある歌だけど、名前がわかんない。。。

んで、ここから、お約束のアンコールタイムなんだけど。。。
まさか20人もゾロゾロ移動できないわなぁ、て思ってたら、ジェントル久保田とakikoだけが引っ込んですぐでてきたw
ここで、ちと長めのMCなんだけど、akikoの爆弾発言がぁっw
マネージャーには、言ったらダメて怒られるんですが、、、と前置きした上で、
「大阪のステージは、ハイリスク・ハイリターンて思ってるんですよ」だってさw
一か八かで、いけぇーっっっってやって上手くいった時の反応がすげーって事みたいねw
そんなことを思っていたとはwww

そして、ここで楽しい歌を、て事で、
I want you to be my baby(?)
観客やバンドメンバーも巻き込んでのコール&レスポンスも楽しい歌。

さらに次は、ここでバンドメンバーの紹介なんだけど、さすがにakikoは紙見てるわw
20人以上もいるんだもの、当たり前か。。。
んで、そのままエンディングの歌に入って、ほんとにステージは終わり。
メンバー一同がおじぎしてくれて、最後にジェントル久保田がステージを後にしたのでした。

知ってる歌は、数曲しかなかったけど、このライブの臨場感で全然気にならない!
アーティスト自信が楽しんでるステージは、こちらも盛り上がるもんだね。
いやぁ予想以上に、akikoの新たな魅力を発券できたわ。
これは、GENTLE FOREST JAZZ BANDの素晴らしさあってのものだと思うのさ。
わざわざ東京から出てきてくれたそうで、ホントご苦労様。
あ、それと、akiko、あなたももっと大阪に来なさいw
さてさて、今日の夕食は、久々に通常メニュー行くぞ!
といってもシーズナルになるんかな?
まずは、本日の色々トマトのサラダでしょ。
まぁこれは、堅いの柔らかいの、酸っぱいの甘いの、と色んなトマトのザク義理が楽しい一品。
そして、淡路さんタマネギのグラタンに載せた鯛のポワレ。
タマネギの半分をくり抜いて、そこにクリームソースで和えたタマネギたち。←これがグラタンかな?
それらと鯛を口に入れると、、、うーむ、、、まぁ普通。
ちょっと魚臭い(魚だから当たり前なんだけど)
さらに、若鶏と野菜の鉄板焼き。
味付けは、塩コショウ、そして粒マスタードかな。
まぁこれも普通に美味しい。
野菜が、ナス、タマネギ、ピーマン?、トマト、他、、、と具だくさんだったのは嬉しいね。
そして、おやつとして、ステージを見ながら、ビーフジャーキーをモグモグ。
あ、飲み物は相変わらずのワンパターンなウーロン茶ね。


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