しん健堂

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東洋と西洋を合わせて夏の体を考える

2023-08-11 12:29:00 | ラクトファイバーB
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《意外と多い共通点》


五行説では夏は【火】の季節で「心臓」「小腸」「舌」に気をつけてくださいとなっています。


また陰陽では「心臓」と「小腸」は表裏で「心臓」が陰で「小腸」が陽という関係にあります。

西洋の視点からみてみると、真冬ほどではありませんが、夏も心筋梗塞が多く心臓には気をつけた方がいい季節です。
夏の心筋梗塞は脱水が原因の場合が多いようです。
水分や塩分を調節する役割は副腎が担っているので、心臓のためにも副腎の働きは大切です。
副腎を疲れさせないためにもビタミンB群の補給をお忘れなく。

暑さにより寝不足から心臓の働きが弱ってしまうという事もあります。
狭心症や心筋梗塞の薬にニトログリセリンというものがありますが、この薬は舌下に入れて使います。
ここにも「心臓」と「舌」という関係が出てきます。


また、夏は食あたりも多くなる季節で小腸や大腸にも注意が必要な季節です。

こうして見ていくと、東洋と西洋の体に対する見方は意外と近いものが多いことに気づきます。




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