しん健堂

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肝臓に異所性脂肪がつくと

2024-03-11 09:42:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《肝炎や糖尿病につながります》



本来つくはずのない所に脂肪がつくと、好ましくはありません。異所性脂肪が蓄積されると、そこでは慢性炎症が生じます。

肝臓に余計な脂肪がたくさんつくと、そこで炎症が起きて、肝臓の細胞が弱って死んでしまいます。それを、免疫細胞の一つであるマクロファージが取り囲んで食べ続けるため、炎症が続き、肝炎を発症してしまいますがこのタイプの肝炎を「非アルコール性脂肪肝(NASH)」といいます。

肝炎といえば「飲み過ぎ」というイメージがあるかもしれませんが、お酒を飲まない人でも肝炎になります。お酒を飲まないのに「脂肪肝」言われた場合、異所性脂肪として肝臓に溜まった脂肪が関係しているかもしれません。

また、肝臓や筋肉に余計な脂肪がつくと、インスリンの効きが悪くなることもわかっています。肝臓や筋肉は、インスリンの手助けを得て、血液中のブドウ糖を取り込んでエネルギーとして蓄えています。ところが、異所性脂肪が増えると、インスリンに対する反応が悪くなり、糖の取り込みが滞ります。そうなると更に脂肪が溜まりやすくなったり、糖尿病につながりやすくなります。

炎症体質の改善のための具体的な方法は、特に油のとり方です。炎症を抑える働きをするDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸を多く摂り、炎症をおこしやすくするサラダ油などのオメガ6脂肪酸を出来るだけ控えることです。

慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸という栄養素ですが、特に直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは太らないタイプの理想的なオメガ3脂肪酸です。











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