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増毛町ボランティアセンターblog

北海道で活動している増毛町ボランティアセンターの新・公式ウェブページ

ボランティア愛ランド北海道2011

2011年09月02日 | 福祉に関する広い話題
【ボランティア愛ランド北海道2011かみかわ北部inしべつ】の開催案内が同実行委員会から届きました。
今年度は士別市民文化センターを中心に、4か所の会場を設定して実施されるようです。
開催期日は、平成23(2011)年10月15日(土)~16日(日)の2日間。
北海道内のボランティア実践者、社会福祉協議会関係者などが参加対象ですが、もちろんボランティアに関心がある北海道民の人達も参加OKのようです。
関心のある人は、お住まいになっている市区町村の社会福祉協議会、またはボランティアセンターに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
(^_^)
定員は800人だそうですから、充分余裕があるのではないかと思います。
増毛町ボランティアセンターの皆さんには個別にご案内を差し上げていますので、なるべく早い申し込みをお願いいたします。

運営委員長

第8回北海道風車まつりに行ってきました

2011年08月09日 | 福祉に関する広い話題
苫前町社会福祉協議会の内○氏からご案内をいただいたので、【第8回北海道風車まつり】(2011年7月24日/苫前町夕陽ヶ丘未来港公園)に行ってきました。
"エビ篭オーナー"という何だか凄い企画もあったようでしたが、到着したのが午後2時近かったものですから、残念ながらそれは既に終わっていましたよ。
(^_^;)
会場内では苫前町共同募金委員会が"くじ引き募金"を実施していましたので、運営委員長も協力し、ファイターズ糸井選手のバッヂ等をGETしてきました。
苫前町社会福祉協議会のブログによれば、この募金で11万6512円の実績があがったとか。
凄いですね。
天気も良かったし、皆さん楽しまれたのではないでしょうか。
ちなみに本日、「ソフトバンク・・・苫前で風力発電検討・・・ 全国最大30万キロワット超」という見出しの報道がされていました。
具体的な協議はこれからとのことですが、さて、どう進展していくのでしょうか。

運営委員長

募金箱

2011年04月06日 | 福祉に関する広い話題
"生きがいデイサービス"を実施している増毛町老人福祉センター2階・機能回復訓練室に置いてある募金箱。
どちらの募金箱もサービス利用者の皆さんが寄付したお札や硬貨で一杯になっています。
ただ金額の多い少ないではなく、ありがたい気持ちが沢山詰まっているんです。

運営委員長

10月初の更新

2010年10月16日 | 福祉に関する広い話題
10月になって初めてのblog更新です。
先月、運営委員長は骨折をしてしまったことから、手術を受けるために入院していました。
今はまだリハビリに通っていますし、気力・体力共すっかり低下してしまいましたよ。
(^_^;)
自分の生活を家の構造に例えるなら、1階部分は仕事や日常生活で、2階がボランティアやスポーツ、レジャー等の余暇になるかと思いますが、気力・体力が無くなってしまうと、1階部分を維持していくだけで精一杯になります。
しかも、それだって普段と同じことはできません。
人生観が変わるとまで表現するといささか大げさですが、これを機会に1階部分を見直そうと考えるのは事実で、そのため2階部分は半ばほったらかし状態になってしまうのでしょう。
そう考えると、(話は多少飛躍しますが)大規模な災害が起きた時に、「まず、その地域のボランティア団体が中心になって地域の復興を始めよう」というのはマッタクの絵空事で、最初は、職業として行政や社会福祉・ボランティアに関わっている人達が中心となって、他の地域等から応援に駆けつけてくれた人達(ボランティア)を把握し、組織だった連携が取れるように調整をしていかなければならないだろうと思います。
地元のボランティア個人や団体が動き出せるのは、自分や身の回りの整理が出来て、ある程度今後の見通しがたってからの話になってしまうでしょう。
などと、そんなことを改めて考えてしまうのでした。
さて、明日は当増毛町で【平成22年度ボランティア研究協議会】が開催されることになっているのですが、天気が良くなさそうなのが残念です。
あまり寒くならなければ良いのですが。

運営委員長

まちづくり(自治)意識

2008年10月14日 | 福祉に関する広い話題
ボランティアセンターの事業ではないのですが、先日、洞爺湖町役場さんにお邪魔し、行政視察をさせていただきました。
洞爺湖町といえば、今年7月7日から9日までの3日間にわたって【北海道洞爺湖サミット】が開催された町として注目されましたが、効率よい事業遂行を目的として【行政評価システム】を導入している自治体です。
自主財源や地方交付税の減少により、地方自治体はどこも緊縮財政を強いられているのが現状でしょうが、それは洞爺湖町さんも例外では無く、『洞爺湖町行政改革大綱』を定め、その一環として事業評価に取り組んでいるとのことでした。
平成19年度は、176の事務事業について評価を実施したとのことで、資料説明の後、吉◆副町長さん等が快く質疑に応じて下さりました。
評価結果を見ると、【見直しを検討・調整】【20年度から継続して見直しを検討】【縮小】【廃止】といった文字が目立ちましたので、「見直した委託事業を職員が対応するとなった場合、公金の徴収等一般的に大勢の目に触れないような部分は別として、誰もが"おやっ?どうしたんだ?"と思うような事業では、住民の反応はどうですか?」と伺ったところ、「例えば、草刈りのような事業だと住民の側からお手伝いしましょうかといった申し出もありますよ」とのことでした。
増毛町ではこういった評価システムはまだ導入していませんが、事業の見直し(縮小・廃止等)は過去何年にもわたって行われていて、実際我がボランティアセンターも草刈りのお手伝い等をしているわけですから、「住民の気持ちというものは、どこの町でも一緒なんだなぁ」と、ボランティアに携わる人達の高いまちづくり(自治)意識を改めて確認し、感心したのでした。

運営委員長

ふれあいパーティーは大盛況でした

2008年09月23日 | 福祉に関する広い話題
平成20(2008)年9月20日(土)午後6時から、増毛町文化センターを会場として【福祉チャリティーふれあいパーティー】が開催されました。
これは、【同実行委員会(甲◆映二委員長)】が主催したビアパーティーで、収益金のすべてが【増毛町社会福祉協議会(篠◆光征会長)】に寄付されるという、みんなが楽しみながら福祉に対する貢献ができる"1粒で2度美味しい"イベントです。
(^o^)
当日は、暑寒ウィンドアンサンブルによる生演奏、(歌った人が寄付をする)有志によるカラオケ大会、灯油が当たる大抽選会などが行われましたが、運営委員長も大抽選会の司会などをして、お手伝いさせていただきました。
残念ながら抽選券を買えなかった人もおられたようですし、テーブルと席も数十席追加するなど大入り満員。
今年も大盛況でした。

運営委員長

ふれあいパーティー2008

2008年09月02日 | 福祉に関する広い話題
9月20日(土)午後6時から、増毛町文化センターを会場として、【福祉チャリティー/ふれあいパーティー】(有志カラオケ大会&お楽しみ抽選会)が開催されます。
これは福祉チャリティー事業実行委員会が主催するイベントですが、ボランティアセンター運営副委員長の甲◆氏が同実行委員長、運営委員長が同副委員長を務めますし、増毛町ボランティアセンターは(毎年)準備も当日のお手伝いも全面的に協力しています。
なお、パーティーチケット(1,500円/ドリンク3杯付)は各実行委員が販売していますが、抽選券(200円)については当日・会場のみでの販売で、枚数には限りがありますのでご了承ください。
さて、この毎年好評を博している大抽選会景品の大部分は、皆さまから御寄附いただいた物品を充てているのですが、実行委員会ではその他に、【灯油200リットル(1本)】【灯油100リットル(3本)】【おこめ5キロ(6本)】等喜ばれる景品をたくさん用意しています。
また、ふれあいパーティー収益金のすべては、増毛町社会福祉協議会に寄付されることになっています。
沢山の皆さまのご来場をお待ちしております。
(^_^)

運営委員長