増毛町ボランティアセンターblog

北海道で活動している増毛町ボランティアセンターの新・公式ウェブページ

車椅子介助のボランティア

2006年08月29日 | ボランティアセンターの話題
増毛町ボランティアセンターでは、9/1(金)に車椅子を押していただける人を募集しています。
以前に【なかよしくらぶ】(リハビリを続けている人たちの会)の旭山動物園見学旅行の車椅子介助をしましたが、今回も同様の内容です。
前回との違いは目的が動物園の見学ではなく、買い物だという点で、旭川市内の大型商業施設内で買い物をする際の介助です。
前回と同様に当日は保健士さんが数人帯同します。
詳細は参加者に連絡することになりますが、午前9時頃に健康一番館(増毛町保健センター)を出発し、午後5時30分頃に帰着の予定です。
応募される人は、増毛町ボランティアセンター(電話53-3600)までご連絡ください(午前9時から午後5時/月-金)。

運営委員長

ボランティア活動研究会

2006年08月22日 | ボランティアセンターの話題
9/3(日)午前9時30分から、遠別町生涯学習センター(マナピィ21)において、【留萌管内ボランティア活動研究会in遠別】が開催されます。
これは、北海道社会福祉協議会留萌地区事務所と留萌管内ボランティア連絡協議会が主催するもので、管内9市町村からボランティアを実践している人たち約150人が集まります。
テーマは、【高齢者福祉の理想と現実~わたしたちがこの"まち"に住みつづけるために・・・】です。
当日は約5時間の予定で、講演『改正介護保険で残された課題』(講師:北星学園大学社会福祉部社会福祉学科助教授島津淳氏)と実践者発表(留萌市、遠別町、増毛町、苫前町)が主な内容ですが、他町村のいろいろな事例を耳にするのも、自分達の活動を充実させていくための参考になるのではないかと思います。
また、【わがまちのボランティア活動】【各市町村の福祉サービスの状況】をテーマにしたパネル展も行われるようです。
興味がある人は、事務局(苫前町社会福祉協議会内留萌管内ボランティア研修会実行委員会事務局0164-64-2387)に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
増毛町ボランティアセンターもこの実践者発表の担当になっています。
さて、これから急いで発表の準備をしなければなりません。

運営委員長

納涼盆踊り大会に参加

2006年08月15日 | 増毛町の話題
増毛町ボランティアセンターは、今日8/15(火)に行われた【平成18年納涼盆踊り大会】(主催:増毛町商工会盆踊り実行委員会)に参加しました。
画像は【ここ】をご覧下さい。
午後7時開始といっても、午後2時には会場に集合して準備開始です。
ステージや足場・机・椅子・コンパネ・ピン箱・テント・太鼓などをトラック2台を使って運び、組み立て・設置。
ちょうど集合した時から雨が降り始めたので、盆踊りができるのか不安になりながらの準備作業でしたが、なんとか予定通り午後7時から子供の盆踊り・大人の盆踊り・抽選会を行うことが出来ました。
会場には家族連れなど沢山の人達が集まっていましたが、誰かが踊りださないと大きな踊りの輪になっていきません。
ボランティアセンターは、先頭にたって踊ることも仕事のひとつなのです。
浴衣を着た桂元運営委員長や工藤元運営委員長が先頭に立って踊ると、だんだん後ろについて踊り始め、やがて大きな輪になっていきます。
また、他の運営委員は露店で焼鳥・フランクフルトなどを販売。
増毛町の短い夏の夜を盛り上げました。
盆踊り2日目(8/16)は仮装盆踊りが行われますが、増毛町ボランティアセンターは2日目も13人(と事務局3人)が参加する予定です。

運営委員長

8月の活動予定

2006年08月08日 | ボランティアセンターの話題
6/19(月)に、旧日本軍に従軍し戦死された方々の慰霊碑である忠魂碑の草刈りを実施しましたが、明日8/9(水)に第2回目を実施します。
今月はその他に、
8/15(火)と8/16(水)に行われる【納涼盆踊り大会】(増毛町商工会納涼盆踊り実行委員会主催)のお手伝い。
8/31(木)に行われる増毛町養護・特別養護老人ホーム明和園のイベント、【ホーム祭】のお手伝いをします。
盆踊りは、ステージや机・椅子の設置・撤収、抽選会のお手伝いや、収益事業として焼鳥やフライドポテトの販売をします。
また、ホーム祭は露店のお手伝いです。
ボランティアに興味がある人は、増毛町ボランティアセンター事務局(電話53-3600)までお問合せください。
※画像は平成16(2004)年の盆踊りの様子です。

運営委員長

サマーフェスティバルに参加

2006年08月01日 | 増毛町の話題
増毛町では7/29(土)と7/30(日)の2日間、【第49回増毛観光港まつり】を開催しましたが、ボランティアセンターは2日目の【サマーフェスティバル】に出店し、フライドポテトと枝豆を販売しました。
この【サマーフェスティバル】は増毛町商工会が主催しているイベントなのですが、ボランティアセンターはここ数年積極的に参加しています。
ボランティアセンターに対する補助金・助成金が年々減額されていくので、自主財源を確保する活動の一環という意味あいもありますが、それよりもやはり多くの人が参加して、まつりを盛り上げようというのが大きな目的です。
当日は会場を変更して文化センター駐車場の特設会場で行われました。
気温はあまり高くはならなかったものの、天候は晴れ。
沢山の人たちが集まり、現金つかみ取りが当たる抽選会や歌謡ショーで短い夏の夜を楽しみました(サマーフェスティバルの様子は、ここをご覧下さい)。
次回のイベント参加は、8/15(火)と8/16(水)の2日間行われる【納涼盆踊り大会】です。

運営委員長