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ミセスローゼンの道後日記

節分や夢の町には夢の鬼


今日の一句はこの名句のパクリです。


 節分や海の町には海の鬼  矢島渚男


ああ、めちゃくちゃいい句。節分の愛唱句が増えました。

句はパクリですが、内容は本当に見た夢の話です。ニックと二人でぐるうぷほうむに入所して、最初の節分の夜、みんなで豆を投げて存分に豆を食った後、鬼の役をしていた人が突如現れたゾンビの餌食となり、老人達が次々にゾンビ化してしまいます。私とニックは逃げまどうのですが、内部は紛れもなく富士急ハイランドのホラーハウス、「戦慄迷宮〜慈急総合病院」。で、ゾンビかと思ったら、入所者のご老人だったりしてややこしい。夢の中の鬼はゾンビだった、という一句です。


写真は、南米チリのスキー場ポルティージョで買った、ネイティヴ•アメリカンの手製証明書付きドリームキャッチャーと、香港の金魚街で買った、呪師ご祈祷済の家内安全金運瓢箪です。











鬼は〜外! 福は〜内!














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