霧の森大福を食べる。高校時代の友と話す。私が恋に走って子供置いて家を出た、と誰もが思ってることだろうが、今回は違います。ある日飼い主の一家が引越すことになり、そこでは吠える犬はどうしても飼えないので、やむなく置いてかれ、のら犬やってたところを先生に拾われ、先生になついてしまったみたいなものです。今は、先生の留守を守って番犬してます。幸福だけど、飼い主の家のお嬢さんがたがつい恋しくなるよ。わんわん。