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ミセスローゼンの上人坂日記

むらさきの鹿むらさきの猫じゃらし


かぼちゃんは鹿を見たら追いかける。猪を見たら逃げる。なんで危険度がわかるの? 鹿の方が大きいのに。猪の方が怖い鼻をしてるから?

我が家の朝ご飯はニックが作る。ブロンクスのニックの下宿に同居してた最初の頃、ニックが朝ご飯を作って、本屋に働きに行く私に茶色のランチバッグを持たせて駅まで送ってくれた。中身は、サンドイッチと林檎。夜は駅まで迎えに来てくれ、暖かい夕飯が家で待っていた。(※)この待遇が日本に来てもしばらく続いた。松山で私は毎日二番町のJTBに出勤してたから。山梨に住んで毎日私が家に居るようになって、昼夜は私が作るようになったが、朝ご飯はニックが作る習慣が続いている。今朝は林檎入りオートミール。結婚は最初が肝心やということね。あと、昔の彼氏の父親が「あんたのような鼻は朝飯を作らん鼻や。」と言って結婚に難色を示した。先見の明があったその父は。この話、寝る前本にも書いたけど。だけどそれは、鼻を見ればわかるのかね? うちの娘達も同じような鼻をしているが。ふむ。
(※この頃体重が45kgだった。0サイズの服を買っていた。あの頃に戻りたい。)

コメント一覧

朗善
Re:理酔さんへ
家でベーコン焼いたら、かぼちゃんは逃げず、キッチンにおすわりをしてじっと待ってますが、生の猪の匂いは本能的に苦手というわけですね。鹿の匂いは美味しそうと感じてるのかも。
理酔
「カボチャンの猪鹿問題について」
考えるに、カボチャンは相手の獣臭で判断しておるのでしょう。小型で弱い野性動物である犬は種の生存の為に(弱者の生存戦略と言います)劣る視力より勝る嗅覚を発達させ、群で行動し身を守り小さな子供を多産する道を選んだ。結果、群を為さないカボチャンにも原始のDNAが引き継がれておるのです。因みに猪鹿熊などは強者の生存戦略として、大きな子供を少し産み群れないのです。人は直立歩行による脳の異常な発達によって道具を作り身を守り猛獣を狩り子供を少し産み、それでも群で行動する中途半端な強者なのです。

理酔拝
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