ミセスローゼンの道後日記

火を持ちて歩む野焼の火に近く


かぼちゃんの散歩道から、冬場は富士がよく見える。

ニックが白馬から帰り、すぐ又二人でニセコへ10日間。ニックは一年のうち一割をスキー場で過ごしたい。36日と半日。今年のスキーシーズンはそのくらいニセコと白馬へ行く予定である。好きな事が出来るうちにやっとくのがいいよ。私も出来るだけ一緒に行きたい。が、一冊1kg以上ある歳時記を5冊持ってスキー行くの大変なので、時々留守番をする。かぼちゃんとお留守番も楽しい。亭主いないと部屋が片付き、ダイエットもはかどる。亭主だって、留守にして帰ってみると部屋はピカピカ、新しいカーテンは下がり、引出しの中は片付き、妻は痩せてシュッとした顔をして、アップルパイを焼いてをる。たまに留守するのも悪くないもんだなあ、と思うであろう。二人で行ったら行ったで楽しい。一緒に思い出を作れば、老後に思い出話が弾むであろう。
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