ミセスローゼンの道後日記

冬の雲見てゐる黒き瞳かな

雪を待つ二人。

朝食。ソーセージとパンケーキ。コーヒー。コストコのパンケーキミックスの大袋を買って冬支度。
振替休日で獣医も肉屋も休み。オギノは開いてるが混んでる。
昼食。銀ダラの香草焼と大根葉チャーハン。味噌汁。
午後、Allegro appassionatoのレッスンを見る。
ニックのストーリー。
戦士のお父さんが、森に住む怪物をやっつけに行く。お母さんは行かないで、と引き留める。がお父さんは戦士の務めだと去る。子供はわくわく楽しくなり、ジャグリングとかして、思いきり遊ぶ。戦士のお父さんは冒険の末、海で嵐に合うが、無事岸にたどりつく。お祝いの宴に、ロシア民謡の黒き瞳が奏でられる。
ま、こんな感じかな。
うちの娘達も、Mr.ローゼンのストーリーが好きだった。バッハの無伴奏チェロ組曲。三番ブーレはこんなストーリー。
仲良し家族が休日に五番街へ遊びに来てる。セントラルパークのアシカや白熊を見て、おもちゃ屋さんで縫いぐるみを買い、ホットドッグを食べる。遊び疲れて一休み、ちょっと眠くなる。ベンチでうとうと、また元気になって、風船を買ってお家に帰る。
技術を教わるのに飽きた子供に、ストーリーを話して聞かせる。それで子供はバッハを理解する。大人が考え抜いて弾いたバッハと同じように弾くから楽しい。
夕食。
大根と南瓜のチキンスープ。バケット。
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