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ミセスローゼンの道後日記

感謝祭夜泣の吾子を見守りて



初孫を腕に抱く幸せ。帝王切開後三泊で退院した長女は傷を癒やしつつ、必死に初孫のお世話をしている。初乳もあげられる。げっぷも出せる。






「赤ちゃんのお世話は100%親達に任せ、料理や洗濯など家事を手伝ってあげましょう。特に父親が育児に参加する最初の機会を奪わないよう気をつけましょう。」

という『娘の出産前に読む親の本』は正しかった。夫婦が助け合いつつ、抱き合って涙しつつ、一喜一憂、全力で吾子に向き合う姿に感動。出産を経験した同僚の(娘の立場からの)アドバイスを聞き、夜は泊まり込まず、日中通いで家事を手伝っている。一夜明けるごと婿の手つきに自信が出て来る。子守唄を生ピアノで弾いて聞かせる余裕も生まれて来る。










サンクスギビングは、雑穀米のお赤飯を炊いてお祝いする。丸ごとターキーは持て余すのでチキンとじゃが芋のオーブン焼きに、人気のベーカリー『フレンチワークショップ』のパンプキンパイ。一体何種類のスパイスが入ってるのか。今まで食べたかぼちゃパイの中で一番美味しい! 











おまけ。

フラッシング(中華街)のメインストリートでサンクスギビングの買い物を楽しみつつ、横丁でふと見つけたディムサム(飲茶)の「上海豫園」。上海の旅の楽しさを思い出しつつ粽を立ち食いする。後で聞いたら名の知れた小籠包の店だった。北京ダックもお持ち帰りできるらしい。







おまけのおまけ。

ウォシュレットの無い米国滞在の必需品。 プルネラックス(便秘薬)とプリパレーションH(坐薬)。またお世話になる日が来るとは思わなかった。汗。














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