ミセスローゼンの道後日記

此の頃は幽霊の出る井戸も無し



西瓜も幽霊も夏の風物詩。

ホラー小説を久々に書いている金にはならねども。ある避暑地の山荘を遺産に貰った引きこもり男が、そこで髭面のチェリストの幽霊を見て、最初お祓いをするが効かず、色々な武勇伝を強制的に毎夜耳元で聞かされる羽目になっていたところに、父の愛人の娘と名乗る女子チェリストが遺産の分け前つまりこの山荘(実は隠されたチェロ)を狙ってやって来る。幽霊と家族の関係は?なぜこの山荘に出るの?まずは二人で幽霊を成仏させる為に協力して家系の謎を調べる、てな感じの話。二ノ宮知子先生に描いてもらいたいなあ、これ。
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