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ミセスローゼンの道後日記

薄揚げに餅を入れたや春の月



いつき組かたつむり句会は、新メンバーを迎え今年も継続中。俳句のコツは結局、「俳句モードを持続する」に尽きますね。

毎日歳時記の季語を一つ読む。俳句になりそうなタネをメモする。その場で一句にしようと思わず、季語や言葉の断片をメモし続けると、常にうっすらと俳句モードが持続でき、思わぬ時に一句が降って来ます。俳句モードを持続しないと、俳句は降って来ません歳時記を読み慣れたら、季語やタネに出会った瞬間、一句に整います。それは上記の手順を頭の中で一気に行っているわけで、ただアイデアをひねくり出しているのとは違うクオリティなのです。ファイティン!





「スンドブチゲラーメン」
韓丼店でスンドブチゲ(純豆腐鍋)を食べた時、インスタントラーメン入れたいなあ、と思った。それを実行してみた。しかも、辛ラーメン味は好きだけど辛過ぎて無理な人と一緒に食べる用にアレンジした。

(二人分)
鶏がらスープ600cc
お好みの野菜
豆腐
お好みの肉(我が家は薄揚げ)
辛ラーメン一袋
熱湯550mlに麺と粉末スープと豆腐を入れ、袋の具(唐辛子)は入れずに取っておく。野菜と肉を炒める。麺と豆腐が煮えたら、丼鉢に二等分し、具材を乗せ、辛いのが苦手な人は赤いスープを少なめにかけ、鶏がらスープ多めに薄め、辛いのが好きな人にはその反対、更に追い唐辛子(袋の具)をかける。どっちも満足出来る。辛ラーメンは若者向きの麺の量なので、二人で一袋で十分。豆腐をどっさり入れたら満腹感すごいし、代謝もいい感じ。ダイエットに最適!










しかもダイエット。

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